3日の海外動向と本日の相場見通し 米株・円安で日経は堅調、半導体中心にIT関連に注目

4日の大阪ナイトセッションの日経先物6月物は前日比40円高の21760円、高値は3日2107分の21830円、安値は4日0410分の21710円でした。3日のNYダウは反発、前日比39.00ドル高の26218.13ドルでした。ナスダック総合株価指数は5日続伸、同46.864ポイント高の7895.553ポイントでした。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が2日夜に「最終合意が近い」と報じたことや、3日に、中国の知的財産権侵害や技術移転の強要などに関して「中国が初めて、米の主張が正当だとの認識を示した」と、クドローNEC委員長が述べたと伝わったことが好感されました。NY原油先物相場は4日ぶりに反落、WTI期近の5月物は前日比0.12ドル安の1バレル62.46ドルでした。NY円相場は反落、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=1114555銭でした。

 

米株高、円安基調を受け、本日の日経平均は堅調推移が見込めます。想定レンジは21750円±150円程度です。3日の米国市場では、アドバンスト・マイクロ・デバイスが一時前日比で約12%上昇し、SOX指数は前日比32.562.27%)高の1464.19と、過去最高値を更新しました。台湾の「デジタイムズ」が3日、「半導体受託生産で世界最大手のTSMCがアンドロイド携帯の新機種などに使われる半導体の生産を加速している」と報じたことが買い材料になったそうです。このため、東京市場でも半導体中心にIT関連が物色されそうです。

 

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