6日の海外動向と本日の相場見通し 多くの投資家は積極的な市場参加を避けるでしょう

7日の大阪ナイトセッションの日経平均先物3月物は前日比20円高の19380円、高値は7日03時23分の19410円、安値は6日17時24分の19300円でした。6日のNYダウは反落、前週末比51.37ドル安の20954.34ドルでした。34セントだった。トランプ大統領が6日、移民や難民の入国を制限する新たな大統領令に署名したことで、米国への旅客需要が減少するとの警戒感から航空株が売られました。NY原油先物相場は反落、WTI期近の4月物は前週末比0.13ドル安の1バレル53.20ドルでした。NY円相場は続伸、前週末比10銭の円高・ドル安の1ドル=113円85~95銭でした。

 

外部環境に大きな変化はありません。このため、本日の日経平均は膠着する見通しです。想定レンジは19400円±100円です。週末10日に日本では先物・オプションのメジャーSQ、米国では2月の雇用統計の発表を控えています。今週は、主力株ついては、動き難い1週間です。また、ドル/円相場に関しても、ここまでの値動きで3月利上げは相当織り込まれた感があります。このためドル/円相場も、さらなる円安が期待できない状況です。このため、多くの投資家は積極的な市場参加を避けるでしょう。一方、新興市場中心に、中小型株にはホットマネーが流入し続ける見通しです。

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