7日の海外動向 新型肺炎の影響拡大を改めて危惧、NYダウは277ドル安

8日の大阪ナイトセッション日経平均先物3月物は前日比140円安の23690円、高値は7日17時43分の23860円、安値は8日00時05分の23650円でした。7日のNYダウは5日ぶりに反落、前日比277.26ドル安の29102.51ドルでした。ナスダック総合株価指数は同51.641ポイント安の9520.513ポイントでした。FRBが7日に発表した金融政策報告書で「新型肺炎の発生は中国景気に混乱を招き、世界景気にも広がる可能性がある」と指摘したことが悪材料視されました。1月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比22.5万人増え、市場予想の16万人増や前月の14.7万人増を上回りました。失業率は3.6%と前月から0.1ポイント悪化したものの、約50年ぶりという歴史的な低水準にあります。また、全体の平均時給も前年同月比で3.1%増え、18カ月連続で3%台を保ちました。NY原油先物相場は3日ぶりに反落、WTI期近の3月物は前日比0.63ドル安の1バレル50.32ドルでした。NY円相場は1ドル=109円65~75銭、30銭円高・ドル安でした。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ