7日の海外動向と本日の相場見通し 日経は膠着、電池関連に注目

8日の大阪ナイトセッション日経平均先物9月物は前日比10円高の20050円、高値は終値、安値は7日20時21分の20020円でした。7日のNYダウは10日続伸、前週末比25.61ドル高の22118.42ドルと、9日続けて過去最高値を更新しました。ゴールドマン・サックスが21.44ドル、アップルが16.57ドル、ボーイングが17.26ドル、それぞれダウを押し上げました。また、ナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比32.208ポイント高の6383.772ポイントでした。NY原油先物相場は反落、WTI期近の9月物は前週末比0.19ドル安の1バレル49.39ドルでした。NY円相場は続落、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=110円70~80銭でした。

 

相変わらず米株は強いですが、円相場が膠着しているため、本日の日経平均も膠着しそうです。想定レンジは20050円±100円程度です。物色面では、GSユアサ(6674)が電気自動車(EV)が1回の充電で走れる距離を2倍に伸ばす新型電池の量産を2020年にも始めると伝わり、電池関連への関心が高まりそうです。

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