8月3日 カブ知恵 モーニングミーティング議事録

本日の個別銘柄動向コメント

GCA(2174)

8月2日、日経速報ニュースが、「米独立系投資銀行のフーリハン・ローキーは、M&A(合併・買収)助言のGCAを買収する。近くTOB(株式公開買い付け)に乗り出し、完全子会社化を目指す。買収額は600億円強とみられる。新型コロナウイルス収束後に日本企業のM&Aが増加するとみて、日本企業とのつながりが深いGCAを買収して体制を整える。」と報じました。これが買い材料視されそうです。

 

田中化学研究所(4080)

8月2日、「2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2022年3月期第1四半期は、売上高は97.49億円(前年同期比134.0%増)、営業利益は3.39億円(前年同期は3.51億円の損失)。経常利益は3.17億円(前年同期は3.66億円の損失)、四半期純利益は2.72億円(前年同期は3.67億円の損失)でした。

 

ティラド(7236)

8月2日、「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。取得し得る株式の総数(上限)は60万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 8.29%)、株式の取得価額の総額 (上限)は15億円、取得期間 は2021年8月3日~2022年1月31日、取得方法は東京証券取引所における市場買付け。同日、「2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」も発表しました。当企業集団の売上高(外貨ベース)は、米国、アジア地域を除き、前年同期比で増加しました。営業利益は、全地域において増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益については、法人税等の増加がありましたが、売上高等の大幅増加により、前年同期比増益となりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比76.24億円増加し、328.74億円(30.2%増)、営業利益は28.07億円増加し、22.39億円、経常利益は28.91億円増加し、22.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は22.99億円増加し、13.10億円となりました。

 

アンビス(7071)

8月2日、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。新型コロナウイルス感染症が再拡大した環境においても、第1四半期から第3四半期に至るまで新規入居者獲得に大きな影響はなく、既存施設、新規施設ともに稼働率は順調に推移しました。特に、既存施設の稼働率は過去最高水準を推移しています。また、入居者よりも多い医療従事者を手厚く配置しつつも、稼働率に合わせた人員管理を実施することで人件費率は想定よりも低い水準で推移しました。以上により、新型コロナウイルス感染症による今後の影響は予想が難しい面があるものの、2021年9月期通期連結業績予想を前回発表から上方修正しました。

ゼネテック(4492)

8月2日、「株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2021 年8月 31 日(火曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割します。上記株式分割に伴い、2021 年5月 14 日付け「2021 年3月期 決算短信[日本基準](連結)」に記載の 2022 年3月期の1株当たり期末配当予想を20円から10円に修正します。なお、本件は、株式分割に伴う配当予想の修正であり、2021 年5月 14 日に公表した株式分割前1株当たりの予想配当金に実質的な変更はありません。

 

イー・ガーディアン(6050)

8月2日、「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」を発表しました。これが買い材料視されそうです。取得し得る株式の総数は10万株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.0%)、株式の取得価額の総額は3.50億円(上限)、取得期間は2021年8月3日~2021年9月20日、取得方法は自己株式取得に係る取引一任契約に基づく市場買付。同日、「2021年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」も発表しました。当第3四半期連結累計期間における売上高は72.08億円(前年同期比26.1%増)、営業利益は13.82億円(前年同期比43.5%増)、経常利益は14.39億円(前年同期比43.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9.17億円(前年同期比33.6%増)でした。当期の業績は、市場拡大を背景に動画関連売上が増加したソーシャルサポート売上が好調であることに加え、アドプロセス売上も上期に続き好調に推移しています。また、2020年10月に子会社化した株式会社ジェイピー・セキュア、株式会社グレスアベイル及びEGセキュアソリューションズ株式会社におけるシナジー効果によりサイバーセキュリティ売上も好調が続き、期初公表の業績予想を2021年5月10日に上方修正しています。上記の状況を総合的に勘案し、期末配当予想は1株当たり4円増配の14円に修正することとします。この結果、連結配当性向は12.9%(前期比+2.6%)となる予定です。

 

あすか製薬ホールディングス(4886)

8月2日、「2022年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」を発表しました。これが買い材料視されそうです。2022年3月期第1四半期連結業績は、売上高は142.21億円、営業利益は11.88億円、経常利益は13.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10.98億円でした。同社は2021年4月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同四半期実績はありません。内科、産婦人科、泌尿器科の3分野に注力している医薬品事業は薬価改定の影響を受けつつも全般的に堅調に推移しました。製品別にみると、内科領域の主力品である甲状腺ホルモン製剤「チラーヂン」が19.45億円と堅調な売上高を維持したなか、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」も12.47億円と好調に推移しました。産婦人科領域においてはGnRHアンタゴニスト「レルミナ」が17.88億円、月経困難症治療剤「フリウェル」は8.04億円と大幅な伸長となりました。また泌尿器科領域ではLH-RH誘導体マイクロカプセル型徐放性製剤「リュープロレリン」が11.61億万円となりました。以上の結果、売上高は128.40億円、セグメント利益は12.47億円となりました。動物用医薬品、臨床検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業については、動物用医薬品事業における畜産薬品、飼料添加物を中心に売上が好調に推移しました。以上の結果、売上高は13.81億円、セグメント利益は1億円となりました。

不二硝子(5212)、不二精機(6400)

河野太郎規制改革相は7月30日、新型コロナウイルスワクチンの「ブースター」と呼ばれる3回目以降の接種に関し「来年打つことになるのではないかと思う」との見通しを示しました。米ファイザー製とモデルナ製の両方とも実施対象になるとしました。これが引き続き買い材料視されそうです。不二硝子は新型コロナで海外製ワクチンの国内での充填容器として管瓶を供給しています。不二精機は、注射器を製造する金型を手掛けています。注射器(ディスポータブルシリンジ、プレフィールドシリンジ)は、既存の成形設備のままで、取り数を増やす事で単位時間当たりの生産数量を増やせる金型を製作し、製品コストを下げる事に成功しました。

 

グローバルウェイ(3936)

7月26日、「営業外収益(暗号資産タイムコインの売却)の計上に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。同社は、2022 年3月期第2四半期連結累計期間において、暗号資産タイムコインの売却により1.34億円を営業外収益に計上しました。この営業外収益(暗号資産タイムコインの売却)の計上による業績への影響については、2021年7月 21 日公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」に織り込み済みです。

 

京極運輸商事(9073)

7月28日、「株主優待制度の導入に関するお知らせ」を発表しました。これが引き続き買い材料視されそうです。対象となる株主様には、同社オリジナルQUOカード(1000 円相当)を贈呈します。贈呈時期・方法は、12月に発送する中間決算事業報告書に封入し順次お届けを予定しています。

 

相場観

8月2日の日経平均は前週末比497.43円(1.82%)高の27781.02円と、大幅反発しました。5日移動平均線(2日現在27679.78円)を上回りました。しかし、25日移動平均線(同28234.97円)、75日移動平均線(同28665.86円)、200日移動平均線(同27845.72円)全て下回っています。なお、8月3日の大阪ナイトセッションの日経平均先物9月物は前週末比200円安の27540円、高値は2日16時37分の27820円、安値は3日04時54分の27470円でした。8月2日の東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は95.56と前日の89.29から上昇しました。新高値銘柄数は97、新安値銘柄数は45でした。また、8月2日現在のMACD(12日-26日)はマイナス297.41と前日のマイナス316.61から上昇し、シグナル(9日)はマイナス281.50と前日のマイナス265.69から低下しました。ヒストグラム(=MACD -シグナル)はマイナス15.91と前日のマイナス50.92から上昇し、「売り」を継続しました。これは6月21日に売り転換しました。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は8日です。

 

2日のNYダウは続落し、前週末比97.31ドル安の34838.16ドルでした。一方、ナスダック総合株価指数は反発し、同8.391ポイント高の14681.069ポイントでした。7月のISM米製造業景況感指数は59.5と前月から低下し、市場予想の60.8程度も下回ったことや、米国では新型コロナウイルスのワクチンを接種済みの人にも感染が広がっているため、米長期金利が低下し、景気敏感株が売られました。

 

日経平均に関しては、2日の大幅高の反動で、利食い売り先行で反落スタートする見通しです。また、本日も終値で200日移動平均線(2日現在27845.72円)を上回ることができるかに注目します。日経平均の本日の想定メインレンジは、27500円±300円程度です。売り一巡後、押し目買いや売り方の買い戻しなどで、下げ渋ることができるか否かが本日最大の注目ポイントです。

 

物色面では、現在、決算発表が本格化しているため、好業績が期待できる銘柄を個別に物色する動きが加速するでしょう。

 

一方、8月2日の東証マザーズ指数は前日比3.00p(0.28%)高の1088.34pと、小幅反発しました。5日移動平均線(2日現在1104.51p)、25日移動平均線(同1161.54p)、75日移動平均線(同1164.59p)全て下回っています。出来高は6544万株、売買代金は1059億円でした。5月12日に、2021年3月9日の1113.58pと、2020年12月22日の1125.60pに挟まれた「中期的な下値サポートゾーン」を割り込んだことで、底割れとなり、調整が長期化するリスクが高まっていましたが、このゾーン上限の1125.60pを5月21日に終値で上抜けたことで、調整一巡感が強まりました。よって、5月17日の1040.58pが当面の底値となる見通しです。

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