10月31日の海外動向と本日の相場見通し 米景況感改善はポジティブ

31日の大阪ナイトセッションの日経先物12月物は前日比260円高の22210円、高値は11月1日の05時18分の22230円、安値は10月31日の16時30分の21980円でした。10月31日のNYダウは反発、前日比28.50ドル高の23377.24ドルでした。ナスダック総合株価指数は反発し、前日比28.706ポイント高の6727.669ポイントと、10月27日に付けた過去最高値を更新しました。NY原油先物相場は4日続伸、WTI期近の12月物は前日比0.23ドル高の1バレル54.38ドルでした。NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=113円60~70銭でした。

 

カンファレンスボード発表の9月の米消費者信頼感指数は前月から5.3ポイント上昇し、125.9と市場予想の121を上回り、2000年12月以来16年10カ月ぶりの高水準でした。また、シカゴ購買部協会発表の10月のPMIは前月比で1.0ポイント高の66.2と市場予想の60を上回り、6年7カ月ぶりの高さでした。米国では、消費者や企業の景況感の改善が顕著です。これは米国株のみならず、日本株にポジティブです。日経平均の想定レンジは22200円±100円程度です。

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