多言語関連銘柄

通訳・翻訳サービス関連銘柄も今後注目必至

多言語

円安によるインバウンド需要の増加、そして2020年の東京オリンピックへ向け、あらゆるものの多言語化が必要となってくる。街中の標識や案内板など、最低でも中国語、韓国語、英語やフランス語、ドイツ語といった主要言語に対応することが迫れる。員バンド関連銘柄を更に絞り込んだ、多言語関連銘柄、通訳・翻訳サービス関連銘柄はチェックしておくべきだろう。

多言語関連銘柄一覧

コード 銘柄名 企業情報・業務内容
6736 サン電子 同社は商店街や店舗向けに店舗集客支援のため、店舗とユーザーをつなぐO2Oアプリ・ソリューション「みせぷら」を提供しているが、この集客支援の新たなサービスとして、多言語コールセンターを運営するブレインプレスと業務提携し、訪日外国人に対応する多言語電話通訳ソリューション事業(インバウンド対策)を開始。「多言語電話通訳ソリューション」のサービス名称は「侍コンシェルジュ」。これは、訪日外国人に対して多言語で電話通訳を行うサービスであり、訪日外国人が来訪する店舗・施設等へ本サービスを導入することで、24時間365日、訪日外国人との多言語応対を行えるようにするもの。主要6ケ国語対応(目本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル、スペイン)で、今後の対応言語予定は、タガログ語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語など。
2479 ジェイテック 多言語対応注文支援システム「グルくる」について、特許を取得した。本特許の取得により、13言語対応注文支援システム「グルくる」は、ICT市場における先進性と高い技術力が認められた。2015年3月にリリースした「グルくる」は、お客が手持ちのスマートフォンを使って、NFCタグにタッチする、またはQRコードを読み取るだけで、メニューを注文できるシステム。
2468 フュートレック フュートレックの音声翻訳技術は、子会社である株式会社ATR-Trekを中心に展開しており、ATR-Trekでは、15年、住友ゴム工業(5110)の中国工場向けに「日中音声翻訳システム」を提供した。また、フュートレックは、近畿日本ツーリストと観光事業者向け音声翻訳サービスでの協業を発表しており、今後は、それらを活用したインバウンドビジネスの拡大を図っていく方針。
3681 ブイキューブ ブイキューブが提供する通訳サービス「V-CUBEトランスレーター」は、インターネット回線を使い、どこからでも通訳オペレーターと接続することができるクラウドサービス。パイオニアVCの技術を利用した高品質な音声で、8言語(英語/中国語/韓国語/スペイン語/ポルトガル語/タイ語/ロシア語/手話(日本))と聴覚障がい者向けのオペレーターによる文字通訳サービスに対応し、24時間365日利用できる。オペレーターの顔が見えるリアルタイム通訳のため、日本を訪れた旅行者への対応など、インバウンド(訪日観光客)対策に役立つという。
2483 翻訳センター 専門分野に特化した翻訳サービスを展開している日本最大規模の言語サービス会社だが、グループ会社では、通訳や人材派遣、人材紹介、コンベンション、通訳者・翻訳者育成事業を扱っている。
3654 ヒト・コミュニケーションズ 小売り・流通に特化した多言語コールセンターを展開。中国語・英語・タイ語・日本語の4か国語に対応だが、対応言語は順次拡大予定。単なる通訳サービスではなく、事前ン位セール情報やクロスセル対象商品の情報をもらうことで、プラスアルファの商品提案も行う。また、店頭改善提案や、売れ筋商品の抽出・店頭POPの提案、人員配置の提案も行う。
3727 アプリックスIPホールディングス 同社の「おもてなしBeacon」は、店舗に設置するだけで近くにいる人や来店中の客など、客のいる場所によって店が伝えたい情報を客様のスマートフォンに表示させることができる店舗集客支援サービス。自動翻訳もできるので外国人観光客を狙った地域活性化・まちづくりも可能。40ヶ国語対応自動翻訳機能で通訳いらず。日本語でページを用意すれば、外国人客にも母国語で自動翻訳される。
3788 GMOクラウド 翻訳サービスを行う為、GMOスピード翻訳株式会社を設立。翻訳サイト「スピード翻訳」はあらゆる日本語、英語、中国語、韓国語の相互翻訳をスピーディーに行う。ビジネス用語などは翻訳が複雑であり専門的なものとなり、そういったニーズの取り込みを狙う。

パナソニックの翻訳機「メガホンヤク」が話題

メガホンヤク

情報源: 【ビジネスの裏側】まるでドラえもんの道具!! 世界初、パナのメガホン型翻訳機…成田空港の試験配備に興奮 – 産経WEST

成田空港に試験導入されている翻訳機、パナソニックの「メガホンヤク」が話題となっている。このメガホンに日本語で話すと液晶にその言葉が映し出され、それをそのまま英語、中国語、韓国語に訳してアナウンスしてくれる。まさにドラえもんの世界であった「ほんやくこんにゃく」のようなものと言える。2016年2月現在では未だ試験的な段階であり、日本語から主要3ヶ国語への翻訳のみとなっているが、今後は更に精度が増していくだろう。インバウンド需要の増加にマッチしたアイテムと言える。

多言語化、翻訳はいまや『国策』。NICT開発の「VoiceTra」

2020年の東京オリンピック開催へ向け、即時翻訳サービス事業は国策になっていると言っても過言ではない。総務省所管の独立行政法人「情報通信研究機構」(NICT)が開発したスマホアプリ「VoiceTra」は音声入力、音声出力が可能であり、多言語との会話を楽しむことすらできる精度となっている。iPhone向け、アンドロイド向けの両方が既にリリースされており、対応言語も出入力共に10ヶ国語以上。

日本語アナウンスを多言語テキスト出力「おもてなしガイド」

おもてなしガイド

情報源: おもてなしガイド

ヤマハ(7951)は音響技術を活かして訪日観光客向けの翻訳アプリ「おもてなしガイド」をリリース。東京オリンピックへ向け、インバウンド需要に対応した翻訳サービスとなっている。日本語のアナウンスをアプリに取り込み、多言語でテキスト表示。ネット回線を使わずオフライン環境でも使用可能。イオンモール(8905)日本航空(9201)といった訪日観光客向け企業にもサービスを提供している。

インバウンド関連の中でも多言語関連銘柄は狙い目

円安、東京オリンピック開催決定など、訪日観光客は年々増加傾向にある。政府のインバウンドPRもあり、そして中国経済の著しい成長も重なり、昨年もインバウンド関連銘柄の急騰が目立った。ただ、そのような状況の中でも多言語関連銘柄、通訳・翻訳サービス関連銘柄はやや動きが鈍く、物色が弱かった印象にある。2016年に入りようやく動き始めてきたテーマ、インバウンド関連の中でも出遅れ気味となっている多言語関連銘柄はまだまだ狙い目だろう。

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