ジカ熱関連銘柄

ジカ熱とは

蚊取り

蚊が媒介する感染症。風疹やはしかに似た症状で発熱したりするが一般的に症状は軽く、命に関わるようなことはない。と、2015年までジカ熱が深刻な感染症として捉えられることはなかった。しかし、2015年の後半から2016年にかけて、ブラジルで妊婦がジカ熱に感染し、その後に産まれた乳児が小頭症となるケースが相次いだ。ジカ熱と小頭症の因果関係が確実となったわけではないが、関連性は高いと見られている。この報道を受け、日本でもジカ熱感染予防に注目が集まり、ジカ熱関連銘柄が物色されつつある。

ジカ熱関連銘柄一覧

コード 銘柄名 企業情報・業務内容
4998 フマキラー 水たまりにまくだけで蚊の発生を防ぐ『フマキラー ボウフラ退治』は、自治体や害虫駆除専門の会社が使用する薬剤を一般向けに製品化。かわいくて肌に優しい携帯用虫よけ『Kawaii Select スキンベープミスト 30mL』は、蚊・ブユ・マダニにも虫よけ効果を発揮し、ポーチに入る少量タイプで持ち歩きやすい。
4243 ニックス ダイオ化成と共同開発した薬剤入り防虫網『虫のイヤがる網』(網戸張り替え用防虫ネット)を2014年4月より全国の主要ホームセンターで販売している。網の素材に使われた薬剤入樹脂 ARINIX(アリニックス) は、防虫効果のあるエトフェンプロックスが樹脂自体に練りこんであるので、薬剤成分は空気に漂わず、長期間に渡って効果が持続する。「虫のイヤがる網」に練りこまれているARINIX の有効成分エトフェンプロックスは、代々木公園でデング熱ウィルスを媒介するヒトスジシマカ(ヤブ蚊)の防除に使用された。
3161 アゼアス 防護服・環境資機材事業では、汚れ作業から、有害な粉じん作業、危険な化学物質の取り扱い、新型インフルエンザ等の感染症対策に至るまで、さまざまな用途に対応した化学防護服や環境資機材を供給。防護服の導入や教育についてのサポートも行うなど、安全な作業環境を実現するためのトータルなソリューションを提供している。
6291 日本エアーテック 倉庫や準備室の入口開放時、多量に虫が流入します。この対応商品が、同社の「防虫用エアーカーテン」。これは、ドア開放時に、虫の侵入を防止する装置。ドアの開口に合わせて設計される。また、高速シートシャッターの内蔵が行える。また、同社の「バグキーパー」は、外部から侵入する虫や室内で発生する虫を吸引捕虫。装置内部の誘引灯で虫を呼び込み、ランプ背面より吸引する。そして、「バグシールド」は捕虫機(バグキーパー)と高速シートシャッターを一体化した防虫装置。倉庫などの搬入口に設置される。バグキーパーからの排気を利用し、徘徊虫の侵入を防止する。
6946 日本アビオニクス パンデミック対策ソリューションとして、「体表温度スクリーニング サーモグラフィ」を手掛ける。これは、非接触・リアルタイムに体表高温者(発熱・感染の疑い)の早期発見で、感染拡大の防止に貢献するという。高性能TVSシリーズは、アラーム検知時のデータ自動記録機能、可視+熱アラームの画像ミキシング表示など、空港検疫などで実績がある。また、LAN対応の設置型モデルでは、アラーム情報・熱画像などのデータをネットワークで一元管理。もちろん一般の監視カメラ(可視画像)も加えて警備室・総務危機管理室などで集中監視を実現。
4985 アース製薬 「おすだけノーマット スプレータイプ」の「クリアスプレータイプ」は、1プッシュで14時間蚊を駆除する。1本でいつでもどこでも家中使え、1回のスプレーで必要量の薬剤を噴射。旅先や出張先でも便利に使える。電気も電池も火も使わないので、子供のいるご家庭でも安心して使える。また、「おすだけノーマット スプレータイプ ロング」は、1プッシュで24時間蚊に効く。1日1回プッシュするだけ。
5199 不二ラテックス アメリカでは、ジカ熱の新たな事例として、性行為によるヒトからヒトへの感染が初めて確認された。ダラス郡の保健当局は、コンドームの使用などによる感染予防を呼び掛けているという。
5194 相模ゴム アメリカでは、ジカ熱の新たな事例として、性行為によるヒトからヒトへの感染が初めて確認された。ダラス郡の保健当局は、コンドームの使用などによる感染予防を呼び掛けているという。
5122 オカモト アメリカでは、ジカ熱の新たな事例として、性行為によるヒトからヒトへの感染が初めて確認された。ダラス郡の保健当局は、コンドームの使用などによる感染予防を呼び掛けているという。

感染症予防関連銘柄は頻繁に話題となる

これまでも様々な感染症予防関連銘柄が物色されてきた。特に中東や東南アジア、アフリカ地域などで流行した感染症などが日本に持ち込まれようとした際に、その関連銘柄が急騰となる場合が多い。過去の感染症予防関連銘柄を挙げておく。

エボラ出血熱関連銘柄

死亡率は50%以上と非常の高く、最も恐ろしいウイルス感染症とも言われる。エボラ出血熱はエボラウイルスに感染することで発症し、感染者の体液や血液が主な感染ルートと言われている。元々はアフリカの原住民がコウモリなどを食料としていたことから発症したと言われているが決定的な確証には至っていないことも恐れられる理由の一つ。

2014年、西アフリカでエボラ出血熱が大流行となった。シエラレオネ、リベリア、ギニアなどが主な発症国であり、3万人弱の感染者のうち、1万人以上が死亡する事態となった。

日本でもリビアやギニアに渡航歴のある人物が帰国後に発熱し、エボラウイルスの感染が疑われ騒ぎとなったが2016年現時点で国内での感染者は出ていない。

この時はエボラ出血熱関連銘柄としてワクチンの開発研究を行っていた富士フイルム(4901)などが物色対象となった。

デング熱関連銘柄

主に東南アジアやアフリカなどの熱帯気候の地域で流行が確認されている。ジカ熱同様、蚊が媒体となり人へ感染し、拡散していく。エボラ出血熱のように深刻な症状となることは少なく、死に至る可能性は5%未満と言われている。

日本では2014年の夏、東京の代々木公園近くで蚊に刺された人たちのデング熱感染が相次ぎ流行となった。感染者の合計人数は150名以上となったが死亡者は出ていない。

デング熱関連銘柄として虫除けのフマキラー(4998)などが物色対象となった。蚊が媒体ということでジカ熱関連銘柄と近いものがある。

MERSコロナウイルス関連銘柄

MERSコロナウイルスに感染することで中東呼吸器症候群となる。致死率は30%以上と高く、特に高齢者が感染すると深刻な症状を引き起こす場合が多い。発症元は中東に多く生息するラクダと言われておりそこから人に感染して広まった。

日本での感染拡大は報告されていないが、2015年に隣国の中国や韓国で流行したことで日本も危機感が高まりMERSコロナウイルス関連銘柄として興研(7963)などのマスクを扱う企業の株が上昇した。

PM2.5関連銘柄など健康に関わる株は強い

感染症予防ではないが、最近頻繁に取り上げられる健康被害に関するテーマと言えばやはりPM2.5関連銘柄だろう。中国のPM2.5の排出量は増加の一途を辿り、未だ収束の兆しが見えない。行政主導で本腰を入れない限りはPM2.5の減少には繋がらず、今後もPM2.5関連銘柄の物色が繰り返されると予想される。

>>PM2.5関連銘柄の特集はこちら

こういったテーマ株の寿命は短い

健康被害に関するニュースには敏感であり、関連銘柄もすぐに動き出すことが多い。しかし、事態が収束すれば株価も元に戻る場合がほとんどであり、今回のジカ熱関連銘柄を含む感染症予防関連銘柄も深追いすべきテーマではない。あくまでも短期目線のテーマと捉えるのが賢明だろう。

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