代表藤井から個人投資家のみなさまへ

個人投資家では気づかない情報格差が生じているのです。

thm_fujiiこの度は、カブ知恵をご覧いただきありがとうございます。藤井英敏(プロフィールはこちら)です。

まずは、当サイトにお越しいただいたあなたに、私が株式投資に関する情報を提供している理由についてご説明したいと思っております。

情報は時間の経過とともに拡散します。

 

当然のことながら、早く情報をキャッチした方が、安いところで買える、高いと
ころで売れる可能性が高まるため、投資パフォーマンスは向上します。

機関投資家は大量の資金を運用し、多額の売買手数料を証券会社に対して支払い
ます。このため、証券会社は一生懸命、お得意様の機関投資家に、例えば、アナ
リストレポート等を渡します。しかし、小額の手数料しかおとさない個人投資家
には、証券会社は冷たく、個人がアナリストレポートを機関投資家と同じタイミ
ングで入手することは困難です。

特に、クレジットの問題から、個人投資家に口座すら開かせない*外資系証券のア
ナリストレポートを、普通の個人が入手することはほぼ不可能です。

もちろん、仮に、アナリストレポートや機関投資家並みの情報が入手できるから
といって、相場に勝てるわけではありません。相場はそれほど甘くないことは熟
知しています。

しかし、そもそもスタートの段階で個人投資家では気づかない情報格差が生じて
いる状況が続くのなら、日本の個人投資家は潰れてしまう。
私は、20年超、この
業界にいて、強くそう思っている。

完全とはいかなくとも必要最低限、機関投資家と同じフィールドを整えることで、
彼らとも勝負のできる個人投資家を育成する必要がある
強くそう思っていた。

「誰かがやらなくてはいけない。このままでは日本の個人投資家は株式市場から
離散し、市場が死んでしまう。」

経験や知識があるとはいえ、全てを捨てて独立することは一つのリスクだった。
私は金融情報配信会社の執行役員もしていたために収入面での満足度は高かった。
前職の方向性が市場にあっていることを確信し、追い風を受け、私が退職後、在
籍していた会社のIPOも経験したことがある。

個人投資家に機関投資家と同じような情報を提供すること。それが私の人生の最
大のミッションであると感じた。そのために今までの私の経験や身につけた知識
があるのではないかと思う。

おそらく、このページを見ているあなたは株式投資に役立つ有益な情報を求めてアクセ
スしているのだと思う。

この時代、情報は資産である。

その資産となる情報を元に、個人投資家一人一人の資産を増やすこと、あなたを
助けることで、市場の活性化を目指し、ましてや停滞する日本経済をもう一度立
て直すための一つのキッカケになればと考え、いてもたってもいられずに、カブ
知恵を設立したのです。

全ての個人投資家のために。

 

株式会社 カブ知恵 藤井英敏

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