個別銘柄情報(5/18分)

日新薬(4516)、大和は投資判断を引き上げ
5420円 140円高
大和証券は、同社の投資判断を従来の「4」から「3」に引き上げ、目標株価を同4400円から5300円に引き上げた。17/3期会社予想は大和の従来予想を大きく上回ったという。同社は肺動脈性肺高血圧症治療剤Uptraviの原薬売上を約60億円見込んでいるが、大和では16/3期3Qまでの実績から軽微とみて業績予想で特段考慮していなかったそうだ。しかし、説明会で同社は、過年度に導出先アクテリオンに臨床試験用として供給した原薬が商業用に転用されることとなり、遡って取引単価が修正される分を17/3期に一括計上することとなったと説明したという。また、17/3期売上計上額の過半は過年度修正分だが、残りは当期供給分であり、18/3期以降も一定の業績貢献が見込まれるとしたそうだ。これを受け、大和予想には17/3期は会社予想と同程度、18/3期以降はアクテリオンの売上の5%相当をUptraviの原薬売上として新たに追加したという。

ツクイ(2398)、みずほ証券は投資判断を引き上げ
1500円 75円高
みずほ証券は、同社の投資判断を従来の「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を同1400円から1800円に引き上げた。17/3期は報酬改定の影響が一巡する中で、通所介護の利用者数の順調な増加と、新規開設した有料老人ホームやサービス付高齢者住宅の収益化で、営業利益はほぼ会社計画と同等の前期比横ばいの42.7億円を予想したという。18/3期も同様の傾向が続くと思われ、営業利益は中期計画の57.3億円に近い前期比30%増の55.5億円を予想したそうだ。通所介護の積極的な出店や、利用者満足度の向上による安定リピーターの獲得、スタッフの充足など、バランスの取れた事業戦略が好循環しているという。

三菱電(6503)、MUMSSはレーティングを引き上げ
1282円 2.0円高
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社のレーティングを従来の「Neutral」から「Overweight」に引き上げ、目標株価を同1300円から1600円に引き上げた。FA(Factory Automation)やパワー半導体は明確に反転してきてはいないものの、市況は底入れしつつあるという。また、昇降機事業は中国減速影響により減益だが、既に受注は好転しているそうだ。加えて、空調機器や自動車機器は従来通り中期的に堅調な事業成長が期待できるという。一方、営業利益予想は17/3期を3300億円→2850億円(会社計画2600億円)、18/3期を3600億円→3400億円に下方修正したそうだ。

シップHD(3360)、野村は目標株価を引き上げ
3140円 90円高
野村證券は、同社の投資判断「Buy」を継続し、目標株価を従来の4000円から4200円に引き上げた。地域医療構想の推進等で、病院などの再編機運が高まっている点は同社のTPP(トータルパックプロジェクト)のプロジェクト受注拡大に追い風となるという。4月に新たに子会社とした小西共和HDは西日本の有力病院との取引網や医療機器メーカーに対する調達力が強みであり、同社のTPP受注獲得を後押しし、メディカルサプライなど調達コスト削減などへの寄与を見込んだそうだ。

PALTAC(8283)、野村は目標株価を引き上げ
2196円 50円高
野村證券は、同社の投資判断「Buy」を継続し、目標株価を従来の2400円から2700円に引き上げた。17.3期以降もインストアシェア(取引先の販売数量のうち当社が取り扱う商品が占めるシェア)の拡大や、物流センターの効率化など配送効率向上による業容拡大を見込んだという。同社の16.3期ROEは8.0%で中期的に拡大が見込まれる上、17.3期予想配当利回りが2.5%であること、日用品卸業界の高い競争力を発揮している点を評価したそうだ。

Uアローズ(7606)、野村は目標株価を引き下げ
3395円 40円安
野村證券は、同社の投資判断は「Buy」に据え置いたが、目標株価を従来の6250円から4000円に引き下げた。野村予想を下方修正したという。戦略投資の費用負担は重く、17.3期会社計画では新店経費、人件費、広告宣伝費など販管費が前期比10%増。即効的な投資効果は期待しにくく、円高・株安影響でクロムハーツを中心に高額品の販売環境が厳しい中で、野村予想の単体既存店前提は同2.6%増収と会社予想5.4%増収に未達としたそうだ。ネット通販が同20%増収(押し上げ効果2.7%ポイント)と計画達成も、店舗が前期並みと計画未達としたという。

アステラス薬(4503)、野村は目標株価を引き下げ
1503.5円 3.5円高
野村證券は、同社の投資判断は「Neutral」に据え置いたが、目標株価を従来の1800円から1660円に引き下げた。17.3期売上高の野村予想を従来予想比1232億円下回る1兆3540億円に下方修正したという。為替前提を円高修正したことが影響したそうだ。円高によるXtandi販促費減少もあるため営業利益への影響は軽微と予想したという。17.3期には皮膚科事業の譲渡による業績貢献約300億円が計上されるが、譲渡したProtopicなど皮膚科事業の売上計上がなくなることによる減収減益要因を少し補う程度となり、全体への影響は小さいと見たそうだ。

アドバンテ(6857)、ドイツ証券は投資判断を引き上げ
1119円 37円高
ドイツ証券は、同社の投資判断を従来の「Sell」から「Hold」に引き上げ、目標株価を同760円から1000円に引き上げた。17/3期上期は、Android系スマホ向け非メモリ・テスタ需要増を、下期は次期iPhoneの立ち上がりに伴うメモリ・テスタなどの需要増を予想したという。サーバ用高速HDDを不可逆的に置き換え始めたSSD向けテスタ需要拡大も、同社の成長性を押し上げると考えたそうだ。17/3期営業利益を141億円(会社計画100億円)、18/3期を144億円と予想したという。

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