11月29日(火)本日の急騰急落銘柄

急騰銘柄の材料

11月29日(火)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

フジプレアム(4237)

前日比+80円 ストップ高

FPD(フラットパネルディスプレイ)、タッチパネルの製造を行っています。新聞でカジノ関連銘柄として取り上げられたことのほか、来年発売の「iPhone」に曲面ディスプレーの採用を検討していると米紙の一部報道を受けこれを材料視。

安永(7271)

前日比+600円 ストップ高

「リチウムイオン電池製造に関しての新技術」が引き続き材料視されました。

アストマックス(7162)

前日+100円 ストップ高

ヤフーとMagne-Max Capital Management、およびアストマックス子会社のアストマックス投信投資顧問の3社が提供する投資信託「Yjamプラス!」の購入申し込みが28日から開始されたことで、改めてこれを材料視されています。

ウチダエスコ(4699)

前日比+150円 ストップ高

16年8-10月期決算と今期予想の上方修正を引き続き好感。ICTサービス事業が大きく伸長している模様。

ソケッツ(3634)

前日比+150円 ストップ高

音楽、動画配信を行う事業者向けのデータベースサービス、集客やPRサービスを行っています。連日のストップ高も明確な材料は不明。上期経常は黒字浮上、進捗率が140.0%のほか、人口知能(AI)関連の一角として注目されているとも。

日本アジア投資(8518)

前日比+100円 ストップ高

映画「君の名は。」が中国でも大ヒットとなっています。この映画の中国興行権を持つ「株式会社アクセスブライト」に出資を行っていることを引き続き材料視。日本アジア投資はこの他にもiPS細胞を研究する「メガカリオン」、格安スマホフリーテルを扱う「プラスワン・マーケティング」などにも出資を行っており、材料豊富な銘柄と言われています。

テクノスマート(6246)

前日比+100円 ストップ高

上期経常が黒字浮上と決算内容を背景にした買いのほか、中国関連の出遅れとしても話題を集めています。

プラネット(2391)

前日比+400 ストップ高

中国で越境流通プラットフォーム事業を行う合弁会社設立合意の発表を材料視。同社は日用品を中心とした国内メーカーと卸売業がオンライン取引できるサービスを運営。新しく設立する合弁会社は、中国のECサイトと日本の日用品メーカーや卸売業を結ぶシステムを構築。今後の業容・業績拡大の期待されています。

アゼアス(3161)

前日比+100円 一時ストップ高

青森県や新潟県などで鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受けて、防護服を手掛ける同社が関連銘柄の一角として注目を集めています。

マルマン(7834)

前日比+100円 一時ストップ高

中国保健当局報道官が21日に開催されたWHOの会議で、「公共の場での喫煙規制を中国全土で実施する」との考えを示したほか、規制について年内に施行できるよう手続きを進めているの報道から禁煙パイポを手掛ける同社に思惑の買いが向かっているようです。

インターライフホールディングス(1418)

前日比+58円

音響・照明設備などの内装工事を行う建設企業です。こちらもカジノ関連銘柄として注目されており、IR法案通過を睨んで物色が続いています。

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)

前日比+253円

「うつ病関連バイオマーカー測定試薬キット(β版)の提供開始」が引き金となり連日のストップ高を含む3連騰。

ピクセルカンパニーズ(2743)

前日比+131円

8月にカジノ用ゲーム機製造会社を子会社化したことでカジノ関連銘柄の本命へと急浮上してきました。本日もカジノ関連への進捗情報が材料となり物色が続いています。

UMNファーマ(4585)

前日比+124円

鳥インフルエンザ報道でインフルエンザワクチンの開発を行う同社が関連銘柄として物色の矛先として資金が流入しています。

パレモ(2778)

前日比+54円

28日引け後に11月度の月次売上高前年比情報を発表。アパレル事業においてアウターやニットを中心とした冬物商品が好調に推移、冬物好調で11月既存店売上高は8.7%増を好感されています。

ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)

前日比+99

株主優待制度の拡充発表を材料視。これまで500株以上を保有する株主を対象に年2回、それぞれ3000円相当の同社グループ製品を贈呈を、2月末時点で100株以上500株未満を保有する株主にも年1回、1200円相当の同社グループ製品を贈呈。

11月29日(火)は特に目立った急落銘柄はありませんでした。

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