11月30日(金)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/秋川牧園、ネクストウェア、イメージ情報開発

急騰銘柄の材料

11月30日(金)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

秋川牧園(1380)

前日比+150円 ストップ高

豚コレラ関連としての思惑が浮上。

ネクストウェア(4814)

前日比+80円 一時ストップ高

目立った材料はないものの、一部の低位株に投機資金が集まる。顔認証システム分野への思惑も。

イメージ情報開発(3803)

前日比+100円 ストップ高

新株予約権の一部譲渡と行使完了などを買い材料視される。

鳥居薬品(4551)

前日比+362円

日本たばこ産業(2914)と協議を進めてきた抗HIV薬6品の国内における独占的販売権に関するライセンス契約について、契約終了で合意に至ったと発表。

同社は契約終了に伴い日本たばこ産業から独占的販売権の返還の対価として421億円の支払いを受けるとし、これを買い材料視。

エフディケー(6955)

前日比+177円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

ラクーンホールディングス(3031)

前日比+67円

第2四半期決算の内容を評価。増益着地。

リンクバル(6046)

前日比+283円

18年9月期決算や19年9月期業績見通し、東証本則市場への市場変更申請に向けた準備などを引き続き好感。

バナーズ(3011)

前日比+36円

自社株買いの発表を好感。

スリー・ディー・マトリックス(7777)

前日比+100円 一時ストップ高

「欧州で承認申請していた止血剤の新たな用途について、承認を得られる見込みとなった」との一部報道を引き続き買い材料視。

タカギセイコー(4242)

前日比+300円 ストップ高

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

針無し注射器のFDA承認や19年1月から量産出荷予定などを買い材料視とも。

KYCOMホールディングス(9685)

前日比+100円 一時ストップ高

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きへ。

ホロン(7748)

前日比+264円

通期業績予想の上方修正や配当の増額を引き続き好感。

Gunosy(6047)

前日比+425円

日本マイクロソフトが金融やサービスなど幅広い産業を対象に、情報の改ざんを防ぐ最先端技術「ブロックチェーン(分散台帳)」の導入支援事業を始めるため、ブロックチェーン分野のコンサルティング会社、LayerX(レイヤーX)と協業すると報じられ、これを買い材料視。LayerXはGunosyとAnyPayの合弁会社。

 

急落銘柄の材料

アクトコール(6064)

前日比-126円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

ALBERT(3906)

前日比-2230円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

VALUENEX(4422)

前日比-435円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

ブレインパッド(3655)

前日比-870円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

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