12月21日(水)本日の急騰急落銘柄(前引け後更新分)/インタートレード、富士通コンポ、パナホームなど

急騰銘柄の材料

12月21日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

インタートレード(3747)

前日比+80円 ストップ高

ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)がインタートレード代表取締役の尾崎孝博氏よりインタートレード株式60万株(発行済株式総数の8.06%)を取得したと発表し、これを材料視。協業の可能性も視野に入っており、これもプラス材料の一つと捉えられています。

富士通コンポーネント(6719)

前日比+80円 ストップ高

電気自動車で蓄えた電気を住宅に回すビークル・ツー・ホームの実現に欠かせない、直流高電圧でも機能する「自動車用リレーの新製品開発」開発を材料視されています。

UTグループ(2146)

前日比+150円 一時ストップ高

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を1,600円、新規「Buy」に設定し好感。材料視されました。人材供給力の高さをポイントにし、今期会社計画の上振れ、来期も大幅増益を予想しています。

シンシア(7782)

前日比+500円 一時ストップ高

先週末に東証マザーズに新規上場。ネット販売の拡大や、親会社で病院の運営・経営支援を手掛けるキャピタルメディカとのシナジーによる高成長期待が継続。

オーベクス(3583)

前日比+80円 ストップ高

東レ・メディカルがオーベクスト共同開発した携帯型抗がん剤注入ポンプを拡販との一部報道されており、業績寄与期待からの買いが継続しています。

JIG-SAW(3914)

前日比+1000円 一時ストップ高

セゾン情報システムズ・JIG-SAWが IoT向けセキュアデータ連携、デバイス監視で共同サービス開始を材料視か。

デジタルデザイン(4764)

前日比+150円 ストップ高

セゾン情報システムズ・JIG-SAWが IoT向けセキュアデータ連携、デバイス監視で共同サービス開始を材料視か。

日本抵抗器製作所(6977)

前日比+46円

特段の材料は確認出来ず。中小型株での循環物色の人気が続くなかで、短期資金が流入したものかと思われます。

アクサスホールディングス(3536)

前日比+39円

特段の材料は確認出来ず。中小型株での循環物色の人気が続くなかで、短期資金が流入したものかと思われます。

パナホーム(1924)

前日比+127円

パナソニックが株式交換によって完全子会社化すると発表し材料視。17年8月1日付で同社1株に対して、パナソニック株0.8株割り当て。パナソニックの20日終値1262円から算出した理論価格は1009円となり、本日はこれにサヤ寄せする動きとなっています。

パナソニックデバイスSUNX(6860)

前日比+91円

パナソニックが株式交換によって完全子会社化すると発表し材料視。17年3月27日付で同社1株に対して、パナソニック株0.68株割り当て。パナソニックの20日終値1262円から算出した理論価格は858円となり、本日はこれにサヤ寄せする動きとなっています。

 

急落銘柄の材料

AppBank(6177)

前日比-76円

スマホケース新製品のデザインに関し盗用疑惑。マックスむらい氏「やってはいけないことだった」「仕事として流してやっていた」と謝罪も今回の問題を嫌気する売りに押されました。

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