3月18日(月)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/Mマート、東洋刃物、リボミック

急騰銘柄の材料

3月18日(月)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

価値開発(3010)

前日比+39円

直近急落の反動から買い戻しの動きに。

Mマート(4380)

前日比+300円 ストップ高

19年1月期決算や20年1月期業績見通し、初配当の実施などを好感。

東洋刃物(5964)

前日比+300円 ストップ高

フェローテックホールディングス(6890)との資本業務提携を好感。

リボミック(4591)

前日比+150円 ストップ高

開発品RBM-007(適応症は滲出型加齢黄斑変性症)の米国での第1/2a相臨床試験について、第2コホート(中用量群)の安全性が確認され、第3コホート(第2コホートより投与量増加)の最初の患者への投与が行われたと発表し、これを買い材料視。

松尾電機(6969)

前日比+100円 ストップ高

回路保護素子において、車載用途に使用されるJAG型及び高電流ヒューズのJHC型について新製品を開発したと発表し、これを引き続き買い材料視。

ACCESS(4813)

前日比+143円

19年1月期決算や20年1月期業績見通し、復配などを好感。

ワットマン(9927)

前日比+150円 ストップ高

19年3月期業績予想の上方修正や配当の増額を好感。

窪田製薬ホールディングス(4596)

前日比+150円 ストップ高

米NASAから有人火星探査を含むディープスペースミッションの研究代表者に任命され、子会社がコンソーシアムのTranslational Research Institute for Space Health(TRISH)と小型OCT(光干渉断層計)の開発受託契約を締結したと発表し、これを買い材料視。

トリケミカル研究所(4369)

前日比+705円 一時ストップ高

19年1月期決算や20年1月期業績見通し、配当の増額、中期計画などを好感。

アイリックコーポレーション(7325)

前日比+500円 一時ストップ高

1対2の株式分割を好感。

エニグモ(3665)

前日比+500円 ストップ高

19年1月期決算や20年1月期業績見通しを好感。

バリューゴルフ(3931)

前日比+300円 ストップ高

20年1月期業績見通しを引き続き好感。

省電舎ホールディングス(1711)

前日比+80円 ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで同社などの小型株に引き続き資金が集まる。循環物色。

SKIYAKI(3995)

前日比+150円 ストップ高

19年1月期決算や20年1月期業績見通しを好感。

プロレド・パートナーズ(7034)

前日比+1500円 一時ストップ高

第1四半期決算を好感。進捗率を評価へ。

ハイパー(3054)

前日比+80円 一時ストップ高

東証2部への市場変更を好感。

ケイブ(3760)

前日比+150円 ストップ高

吉成夏子・AKS代表取締役と岡本吉起・オカキチ代表取締役を引受先とする合計140万株の第三者割当増資を実施することを発表し、これを引き続き買い材料視。

エフディケー(6955)

前日比+150円 ストップ高

次世代「空気電池」について、「富士通系電子部品メーカーのFDKは水素を使う特殊なタイプで3年後の実用化にめどをつけた」との一部報道で関心を集める。

メディカルシステムネットワーク(4350)

前日比+80円 一時ストップ高

いちよし経済研究所が投資判断を新規「A」フェアバリューを900円と発表し、これを買い材料視。

 

急落銘柄の材料

高見沢サイバネティックス(6424)

前日比-300円 一時ストップ安

19年3月期業績予想の下方修正を嫌気。黒字予想から一転して赤字見通しへ。

ハイアス・アンド・カンパニー(6192)

前日比-56円

第3四半期決算を嫌気。減益着地。

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