3月22日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/免疫生物研究所、シンシア、日本フイルコン

急騰銘柄の材料

3月22日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

免疫生物研究所(2437)

前日比+300円 一時ストップ高

Muse細胞のマーカーの1つとして用いられるSSEA-3(Stage Specific Embryonic Antigen-3)に対する特異的なIgGクラスの新規モノクローナル抗体を世界で初めて作製することに成功したと発表したほか、3月21日から開催される再生医療学会で発表を行い、22日より研究用試薬として全世界で一般販売を開始すると発表し、これを買い材料視。

シンシア(7782)

前日比+100円 ストップ高

発行済み株式数(自社株を除く)の10.20%にあたる70万株(金額で4億5000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表し、これを買い材料視。

日本フイルコン(5942)

前日比+100円 一時ストップ高

目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れから投機資金が流入。

シルバーライフ(9262)

前日比+910円

1対2の株式分割を引き続き買い材料視。

平山ホールディングス(7781)

前日比+300円

18年6月期第2四半期決算の内容を引き続き評価。

Shinwa Wise Holdings(2437)

前日比+80円 ストップ高

ブロックチェーン技術を活用した美術品登録サービスを展開するレジストアートとの資本業務提携を買い材料視。

デリカフーズホールディングス(3392)

前日比+300円 一時ストップ高

全国農業協同組合連合会との「業務提携契約書」の締結に関する発表を買い材料視。

カーディナル(7855)

前日比+300円 一時ストップ高

ICタグ(電子タグ)関連の一角として引き続き関心を集める。

セーラー万年筆(7992)

前日比+53円

業績急改善「継続企業の前提に関する注記」の記載解消などを改めて買い材料視。

ジェイテック(2479)

前日比+54円

派遣会社向け業務管理クラウドサービス「staff-one」の販売を開始を引き続き買い材料視。

鎌倉新書(6184)

前日比+505円

19年1月期の業績見通しや復配を引き続き買い材料視。

ファンドクリエーショングループ(3266)

前日比+26円

目立った材料はないものの、中小型株への循環物色の流れから引き続き投機資金が流入。

インプレスホールディングス(9479)

前日比+37円

18年3月期業績予想の上方修正や配当の増額を買い材料視。

フライトホールディングス(3753)

前日比+135円

AI関連の一角として関心を集める。

東京日産コンピュータシステム(3316)

前日比+640円

1対5の株式分割を引き続き買い材料視。

フィル・カンパニー(3267)

前日比+920円

東証1部への市場変更の思惑や好業績などを改めて材料視。

クロス・マーケティンググループ(3675)

前日比+60円

東証1部への昇格を買い材料視。

メディアシーク(5758)

前日比+130円

QRコード関連の一角として引き続き関心を集める。

串カツ田中(3547)

前日比+355円

みずほ証券が投資判断を新規「買い」目標株価を4,800円と発表したことを買い材料視。

 

急落銘柄の材料

ヴィンクス(3784)

前日比-151円

信用規制を引き続き嫌気。

富士山マガジンサービス(3138)

前日比-250円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

アミューズ(4301)

前日比-500円

18年3月期業績予想の下方修正を嫌気。

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