4月4日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/日本プリメックス、買取王国、日東精工

急騰銘柄の材料

4月4日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

日本プリメックス(2795)

前日比+150円

株情報サイトでセルフレジ(無人レジ)関連株と紹介されたことを買い材料視。

買取王国(8705)

前日比+150円 ストップ高

目立った材料はないものの、中小型株の循環物色か引き続き資金が集まる。

日東精工(5704)

前日比+100円 一時ストップ高

東海東京調査センターが投資判断を新規「Outperform」目標株価を860円と発表したことを買い材料視。

SOU(9270)

前日比+650円

直近IPO銘柄。直近IPOとしての値動きの軽さや同社の展開する小売ブランド「ALLU(アリュー)」が中国消費者向け越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」への出品、販売を本格化すると発表したことなどを引き続き買い材料視。

串カツ田中(3547)

前日比+370円

3月の既存店売上高が前年同月比2.1%増加、5ヶ月連続のプラスを買い材料視。

アイネット(9600)

前日比+370円

4月18日から幕張メッセで「国際ドローン展」が開催予定となっており、同社などドローン関連の一角が関心を集める。

アイ・ピー・エス(4335)

前日比+155円

SAPジャパンは紙製品や産業包装用品の製造販売を行うマルアイにERP(統合基幹業務システム)パッケージ「エスエーピー・ビジネススイート」が採用されたと発表。システム構築は同社が担当していることが明らかとなり、これを買い材料視。

APAMAN(8889)

前日比+238円

5日からシンガポールで行う機関投資家とのミーティングで使用する資料を公表し、これを買い材料視。

JMC(5704)

前日比+258円

海外企業との販売委託契約締結を引き続き買い材料視。

ペッパーフードサービス(3053)

前日比+740円

好業績を改めて評価の動きへ。

ジーンズメイト(7448)

前日比+138円

3月度既存店売上高の前年同月比40.2%増を買い材料視。

アジア航測(9233)

前日比+100円 ストップ高

4月18日から幕張メッセで「国際ドローン展」が開催予定となっており、同社などドローン関連の一角が関心を集める。

西松建設(1820)

前日比+240円

東海東京調査センターが投資判断を「Neutral」→「Outperform」目標株価を3,250円→3,500円に引き上げたことを買い材料視。

 

急落銘柄の材料

シルバーライフ(9262)

前日比-1690円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

ソネット・メディア・ネットワークス(6185)

前日比-385円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

東海カーボン(6467)

前日比-288円

中国企業による黒鉛電極の生産量増加が見込まれるため、今後の需給が緩むとの見方から黒鉛電極メーカーは軒並み急落。

キユーピー(2809)

前日比-294円

第1四半期決算での低進捗率を嫌気。

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