6月8日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/リバーエレテック、アエリア、サイバーステップなど

急騰銘柄の材料

6月8日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

リバーエレテック(6666)

前日比+100円 ストップ高

32.768kHzの音叉型水晶振動子において世界最小サイズの「TFX-05」を開発したとの発表を引き続き材料視。

MrMax(8203)

前日比+64円

5月既存店売上高を好感。

タツモ(6266)

前日比+173円

米アップルが今秋発売予定にある次期iPhone端末では有機ELが採用される見通しであることから、有機EL関連の一角の同社が改めて買われる。

三井ハイテック(6966)

前日比+164円

今期業績と配当予想の上方修正・自社買い実施の発表などを引き続き好感。

オルトプラス(3672)

前日比+90円

同社とKADOKAWAアスキー・メディアワークスおよびscopesが、スマートフォンゲーム「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」を配信開始したと発表し、これを材料視。

ピクセラ(6731)

前日比+50円 ストップ高

同社へ出資しているOaKキャピタル(3113)がピクセラの次世代テレビ事業の進捗について順調と発表。また、米グーグルのパートナー10社のうちの1社として紹介したことなどを材料視。大株主のOaKキャピタル(3113)も上昇。

ラクオリア創薬(4579)

前日比+300円 一時ストップ高

アミド誘導体に関する国内特許査定を取得などを引き続き材料視。

買取王国(3181)

前日比+100円 ストップ高

5月既存店売上高を好感。4ヶ月連続のプラス。

FCホールディングス(6542)

前日比+150円 ストップ高

17年6月期業績予想の上方修正を好感した買いが継続。

アークランドサービスホールディングス(3085)

前日比+700円 一時ストップ高

1対2の株式分割の発表を好感。

サイバーステップ(3810)

前日比+570円

オンラインクレーンゲーム「トレバ」の好調を背景にした買いが継続。

リミックスポイント(3825)

前日比+150円 一時ストップ高

子会社で仮想通貨取引所を運営するビットポイントジャパンが、国内大手コンビニチェーンとビットコイン決済の導入に向けて協議しているとの一部報道を引き続き材料視。ビットコイン関連として引き続き関心が高くスピーチ調整からの再動意。

アエリア(3758)

前日比+770円

スマートフォン向けゲーム「A3!(エースリー)」が好調。業績見直しの動きに。

オンキョー(6628)

前日比+23円

AIスピーカー関連の一角として注目に。同社のほかにも同関連としてチェンジ(3962)にも資金が流入。

アプリックス(3727)

前日比+70円

Amazon Alexa対応家電向けトータルIoTソリューションを発売を引き続き材料視。

アクセルマーク(3624)

前日比+188円

「ワールドクロスサーガ 時と少女と鏡の扉(ワクサガ)」の台湾・香港・マカオにおける正式サービス開始を材料視。

シュッピン(3179)

前日比+188円

17年5月次情報を発表。売上高23,75億円(前年同月比20.6%増)、Web会員数323,281人(前月比3,227人増)と順調な伸びを好感。

日本水産(1332)

前日比+43円

SMBC日興証券が投資判断「1」継続、目標株価を810円から980円に引き上げたことを材料視。

急落銘柄の材料

KYCOMホールディングス(9685)

前日比-90円

直近急騰の反動から利益確定売り。

ジェクシード(3719)

前日比-90円

第三者割当増資の実施を発表し、これを嫌気。

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