8月30日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/JMC、ALBERT、アドベンチャー

急騰銘柄の材料

8月30日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

アドベンチャー(6030)

前日比+1050円

航空券予約販売サイト「skyticket」の28日の国内航空券申し込み件数が1万6131件、申し込み金額が5億5259万8180円となり、ともに会社設立後の過去最高になったと発表し、これを買い材料視。

データセクション(3905)

前日比+111円

5G関連の一角として改めて関心を集める。

和心(9271)

前日比+336円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。

リネットジャパングループ(3556)

前日比+97円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。

カナミックネットワーク(3939)

前日比+262円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。

サニーサイドアップ(2180)

前日比+145円

東証第2部へ市場変更を好感。

文教堂グループホールディングス(9978)

前日比+80円 一時ストップ高

スウェーデンの新文学賞の最終候補に村上春樹氏が選出され人気化。大手書店チェーンの同社に売り上げ増の思惑が浮上。

アイサンテクノロジー(4667)

前日比+503円 ストップ高

KDDI(9433)と自動車の自動走行で資本・業務提携すると発表し、引き続き買い材料視。

Mipox(5381)

前日比+80円 ストップ高

一部メディアで研磨フィルムのシェア100%と紹介され関心を集める。

田岡化学工業(4113)

前日比+700円 ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。

JMC(5704)

前日比+700円 ストップ高

上期業績予想の上方修正を引き続き好感。

また、自動車業界を中心としたアルミニウムやマグネシウム鋳造品の需要拡大に対応するため、溶解炉2基、アーム型非接触三次元測定機1台、低圧鋳造設備1基、脱ガス処理装置1基を導入し、生産設備の大幅な増強を実施したと発表したことなども引き続き買い材料視。

ALBERT(3906)

前日比+1500円 ストップ高

AI関連の一角として改めて関心を集める。

アジャイルメディア・ネットワーク(6573)

前日比+415円

直近の株価下落の反動から買い戻しの動きに。

児玉化学工業(4222)

前日比+25円

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。

中央化学(7895)

前日比+80円 一時ストップ高

目立った材料はないものの、手掛かり材料難のなかで一部の中小型株に資金が集まる。

イーブックイニシアティブジャパン(3658)

前日比+356円

第1四半期決算の内容を引き続き評価。

アエリア(3758)

前日比+178円

子会社リベル・エンタテインメントのイケメン役者育成ゲーム「A3!(エースリー)」繁体字版の配信を開始したと発表し、これを買い材料視。

サイバーリンクス(3683)

前日比+190円

経産省の「産業データ共有促進事業費補助金:マスターセンター事業」に参画と発表し、これを買い材料視。

ビジネスブレイン太田昭和(9658)

前日比+301円

上期業績予想の上方修正を好感。

 

急落銘柄の材料

サイボウズ(4776)

前日比-110円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

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