9月6日(水)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/リネットジャパングループ、富士通コンポーネント、ビーロットなど

急騰銘柄の材料

9月6日(水)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

リネットジャパングループ(3556)

前日比+80円 ストップ高

ビックカメラと提携し、ビックカメラのインターネットショッピングサイト「ビックカメラ・ドットコム」で小型家電リサイクル法に基づく使用済小型家電の宅配回収サービスを9月6日から提供すると発表し、これを材料視。

富士通コンポーネント(6719)

前日比+150円 一時ストップ高

富士通の事業再編の動きやEV関連として引き続き関心が高い。

ビーロット(3542)

前日比+308円

東証1部への市場変更思惑のほか、株主優待制度の新設を改めて材料視。

リクルートホールディングス(6098)

前日比+179円

日経平均への新規採用を好感。

技研興業(9764)

前日比+80円 ストップ高

9日に控える北朝鮮建国記念日にミサイル発射の準備との一部報道から防衛関連の一角が引き続き人気。

防衛関連は定番の石川製作所(6208)、細谷火工(4274)のほか、豊和工業(6203)、興研(7963)、重松製作所(7980)などが上昇。

また、北朝鮮が国営メディアで弾道ミサイルに搭載する核兵器でEMP(電磁パルス)攻撃が可能と報じたことから電磁シールド関連として技研興業(9764)、阿波製紙(3896)なども引き続き。

安永(7271)

前日比+400円 一時ストップ高

リチウムイオン電池の寿命を12倍に伸ばす技術を改めて材料視。

ヒーハイスト精工(6433)

前日比+46円

第1四半期決算を評価した買いが継続。

トミタ電機(6898)

前日比+297円

通期上方修正を好感。

 

急落銘柄の材料

メタップス(6172)

前日比-461円

中国人民銀行(中央銀行)など中国の金融当局が9月4日、独自に仮想通貨を発行して資金を集める「新規仮想通貨公開(ICO)」禁止を発表し、これを引き続き嫌気。

石垣食品(2901)

前日比-42円

直近急騰の反動から利益確定売りに押される。

サイバーエージェント(4751)

前日比-355円

日経平均新規採用ならずに失望売りに。

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