10日の日経平均は前日比67.05円安の16,601.36円

10日の日経平均は前日比67.05円安の16,601.36円、高値は16,643.36円、安値は16,496.11円。東証1部の出来高は22億721万株、売買代金は2兆4548億円、値上がり銘柄数615銘柄、値下がり銘柄数は1182銘柄、変わらず161銘柄。日経平均は続落。

前場の日経平均は3日ぶり大幅反落。前日の米市場は上昇したものの、取引開始前に発表された4月の機械受注の内容が悪かったこと、為替相場が1ドル=106円台と円高で推移していることを嫌気され売りが先行した。その後もドル・円相場が1ドル=106円台の半ばへと円高に振れていることが重しとなり下げ幅を拡大し、前場引けの時点でほぼ本日の安値圏での推移となっている。

後場の日経平均は一時節目の1万6000円割れ。後場の寄り付きは先物の弱含みを受け売りが先行し、午後0時56分には、本日の安値となる1万6496円11銭(前日比172円30銭安)を付けた。売り一巡後は終盤にかけ急速に下げ渋ったものの戻りは限定的。来週に日米の金融政策の重要イベントを控えてるほか、英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を控えるなか、引き続き積極的な売買手控えられた。

東証33業種では、空運業、精密機器、金属製品、医薬品が値上がりした。一方、鉱業、鉄鋼、石油石炭製品、非鉄金属、海運業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは芦森工業(3526)、2位はイーブックイニシアティブジャパン(3658)、3位はサンケン電気(6707)。一方、値下がり率トップはホソカワミクロン(6277)、2位は博報堂DYホールディングス(2433)、3位は住友金属鉱山(5713)

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