13日の日経平均は前日比135.78円高の16,231.43円

13日の日経平均は前日比135.78円高の16,231.43円、高値は16,444.25円、安値は16,196.44円。東証1部の出来高は27億3943万株、売買代金は2兆8916億円、値上がり銘柄数1277銘柄、値下がり銘柄数は597銘柄、変わらず93銘柄。日経平均は3日大幅続伸。

前場の日経平均は大幅3日続伸。前日の欧米株高や1ドル104円台後半まで進んだ円安を背景に朝方は買いが先行し、午前9時56分には1万6444円25銭(前日比348円60銭高)を付ける場面を付けた。ただ、買い一巡後は円安の一服、直近急ピッチ過ぎる上昇からの利益確定売りに押され上げ幅を縮小。財政出動や追加緩和による期待は大きいものの、更に上値を買うには1ドル=105円台まで円安が進まないとやや厳しいといった印象を受ける。

後場の日経平均は軟調推移。後場の寄り付きは昼休み中の日経平均先物の上昇を受けて買いが先行したものの、その後は再度戻り売りに押され上げ幅を縮小。経済政策や追加緩和への期待感も根強いが、直近連騰からの警戒感の方が勢いが強く引けにかけてジリ安の展開となった。

東証33業種では、銀行業、鉱業、輸送用機器、証券商品先物、空運業が値上がりした。一方、その他製品、陸運業、医薬品、食料品、倉庫運輸関連が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはサノヤスホールディングス(7022)、2位はトランザクション(7818)、3位は東洋電機製造(6505)。一方、値下がり率トップはパル(2726)、2位はダイト(4577)、3位はピジョン(7956)

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