14日の日経平均は先週末比347.06円安の18883.42円

14日の日経平均は先週末比347.06円安の18883.42円、高値は18,911.78円、安値は18,611.09円。東証1部の出来高は20億3912万株、売買代金は2兆3882億円、値上がり銘柄数は334銘柄、値下がり銘柄数は1531銘柄、変わらずは60銘柄。日経平均は大幅反落。

前場の日経平均は大幅反落。下げ止まらない原油安を背景にした欧米株安や円上昇を受け日経平均大幅反落。寄り付きから売り先行、午前10時4分には1万8611円09銭(前週末比619円39銭安)を付ける場面があったがその後やや下げ幅を縮小している。なお、1万8700円割れは11月2日(安値1万8641円22銭)以来ほぼ1カ月半ぶりとなった。

後場の日経平均は下げ幅を縮小。寄りから買いが先行、一巡後は前場終値付近でのもみ合いがしばらく続いたが、引けにかけては再び買い戻しの動きが強まった。後場になり中国・上海総合指数が一段高したことも下支え要因として機能したと思われる。

東証33業種では、33業種全てが下落した。値下がり率上位は、非鉄金属、鉱業、保険業、証券商品先物、石油石炭製品など。個別では、東証1部の値上がり率トップはステラ ケミファ(4109)、2位はコア(2359)、3位はくらコーポレーション(2695)。一方、値下がり率トップはgumi(3903)、2位はKLab(3656)、3位はエコナックホールディングス(3521)。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ