18日の日経平均は先週末比191.54円安の16,955.57円

18日の日経平均は先週末比191.54円安の16,955.57円、高値は17,037.26円、安値は16,665.05円。東証1部の出来高は22億3000万株、売買代金は2兆2430億円、値上がり銘柄数は258銘柄、値下がり銘柄数は1618銘柄、変わらずは59銘柄。日経平均は3日続落。

前場の日経平均は3日続落。先週末の欧米株安や円高の流れを嫌気し、リスク回避ムードから売り優勢スタート。寄り付き直後、午前9時15分には1万6665円05銭(前週末比482円06銭安)まで下落する場面があった。その後は買い戻しも入りやや持ち直すも前場引けにかけて上値の重い展開に。なお、取引時間中としては2015年1月16日以来およそ1年ぶりの安値を付けた。

後場の日経平均は下げ幅を縮小。先物主導で後場寄りから買いが先行した。その後はしばらくもみ合いが続いたが、終盤にかけ上海総合指数が上昇するとこの流れを受け再度上昇、午後14時34分には、本日の高値となる1万7037円26銭(前週末比109円85銭安)まで下げ幅を縮小したが、大引けで心理的節目の1万7000円台は維持できなかった。

東証33業種では、値上がりは3業種。ゴム製品、空運業、食料品が値上がりした。一方、情報・通信業、不動産業、鉄鋼、銀行業、証券商品先物が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはタカキタ(6325)、2位はフュージョンパートナー(4845)、3位はベクトル(6058)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はさくらインターネット(3778)、3位はアクリーティブ(8423)。

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