20日の日経平均は前日比41.42円安の16,681.89円

20日の日経平均は前日比41.42円安の16,681.89円、高値は16,692.84円、安値は16,554.03円。東証1部の出来高は18億6441万株、売買代金は2兆7199億円、値上がり銘柄数972銘柄、値下がり銘柄数は820銘柄、変わらず176銘柄。日経平均は7日ぶり反落。

前場の日経平均は7日ぶり反落。為替の円安・ドル高進行の一服や急ピッチな上昇、日経平均は前日までの6営業日で合計1616円高となっていたことから一旦の利益確定売りに押された。午前10時3分には1万6554円03銭(前日比169円28銭安)まで下落し、その後はやや下げ渋る展開となっている。根強い政策期待、緩和期待などからスピード調整では、といった指摘も出ている。

後場の日経平均は下げ幅を縮小。後場は前場付近からのスタートともみ合い。根強い政策、緩和期待が下値を支えると徐々に下げ幅を縮小。午後14時4分には、本日の高値となる1万6692円84銭(前日比30円47銭安)まで戻りを試す場面もあったが引けにかけては戻り売りに上値を抑えられた。

東証33業種では、建設業、不動産業、陸運業、情報・通信業、食料品が値上がりした。一方、その他製品、証券商品先物、鉱業、鉄鋼、銀行業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエスケイジャパン(7608)、2位はパスコ(9232)、3位はサノヤスホールディングス(7022)。一方、値下がり率トップは任天堂(7974)、2位はマーベラス(7844)、3位はタカラトミー(7867)

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