25日の日経平均は前営業日比20.63円安の18,769.06円

25日の日経平均は前営業日比20.63安の18,769.06円、高値は18,870.70円、安値は18,744.44円。東証1部の出来高は19億1288万株、売買代金は1兆6049億円、値上がり銘柄数は509銘柄、値下がり銘柄数は1362銘柄、変わらずは65銘柄。日経平均は5日続落。

前場の日経平均は5日ぶりに反発。朝方は連日の下げからの反動からか日経平均は5日ぶりに反発スタートもその後は一時マイナス転換。円高が重しとなったほか、売り買いの決め手となる材料に乏しい状況。一巡後は再びプラス圏に浮上するものの、積極的に上値を追う動きはみられなかった。

後場の日経平均は一時安値を更新。後場寄りからしばらくは前日終値付近での小動きとなったが中盤以降は円高が重しとなったほか、週末要因も意識されてか再び売り優勢となり、午後14時19分には本日の安値となる1万8744円44銭(前日比45円25銭安)を付けた。また、外国人投資家がクリスマス休暇入りで薄商い。売買代金は1兆6049億円と今年最低となった。

東証33業種では、水産・農林業、保険業、小売業、医薬品、食料品が値上がりした。一方、電気・ガス業、鉄鋼、鉱業、銀行業、卸売業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本水産(1332)、2位は ピエトロ(1332)、3位は沖電線(5815)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はイマジカ・ロボット ホールディングス(6879)、3位は日水製薬(4550)。

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