26日の日経平均は前日比195.24円安の16,360.71円

26日の日経平均は前日比195.24円安の16,360.71円、高値は16,485.55円、安値は16,320.43円。東証1部の出来高は15億4608万株、売買代金は2兆391億円、値上がり銘柄数350銘柄、値下がり銘柄数は1519銘柄、変わらず104銘柄。日経平均は大幅続落。

前場の日経平均は大幅続落。前日の欧米株安から朝方から売りが先行。その後も今晩控えるジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演を控えて買い手控えムードが強いなかで先物への仕掛けな売りから下げ幅を拡大。売り一巡後は日銀によるETF買いへの思惑からか下げ渋るも戻りは限定的となっている。下げ要因の一つとして前日に日銀よるETFの買いが入ったものの、後場に再度マイナス転換となったこと。日銀による買いの影響が限定的との見方が不安視もされている。

後場の日経平均は下げ幅縮小。後場の寄り付きは先物への仕掛けのような動きから売りが先行。一時は前場の安値を更新する場面があったものの、売り一巡後は日銀によるETF買いと思われる買いから下げ幅を縮小。ただ、終盤にかけては週末要因、ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演を控え戻りは限定的となった。

東証33業種では、鉄鋼、化学が値上がりした。一方、保険業、輸送用機器、空運業、医薬品、不動産業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは関西スーパーマーケット(9919)、2位はオハラ(5218)、3位は星光PMC(4963)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はアインホールディングス(9627)、3位はダブル・スコープ(6619)

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