28日の日経平均は、前日比13.93円高の15,323.14円

28日の日経平均は前日比13.93円高の15,323.14円、高値は15,443.82円、安値は14,987.79円。東証1部の出来高は24億9562万株、売買代金は2兆3571億円、値上がり銘柄数1000銘柄、値下がり銘柄数は835銘柄、変わらず120銘柄。日経平均は続伸。

前場の日経平均は反落。EU離脱からの英国情勢の先行き不透明から前日の欧米株が下落した流れを受け日経平均は売り先行。売り一巡後は、景気対策などを背景に下げ渋るもその後は再度円強含みとなり下げ幅を拡大し、午前10時9分には1万4987円79銭(前日比321円42銭安)1万5000円を割り込む場面も。その後は急速に戻りを試し日経平均は一時プラス転換、日銀による介入との話しも挙がっている。

後場の日経平均は再度プラス圏に浮上。先物買いから後場寄りから買いが先行すると午後0時41分には本日の高値となる1万5443円82銭(134円61銭高)まで上昇。その後は戻り売りに押され伸び悩むもプラス圏は維持。一部では公的年金資金の買いが相場を支えたとの声も。

東証33業種では、建設業、倉庫運輸関連、食料品、小売業、医薬品が値上がりした。一方、輸送用機器、ゴム製品、保険業、証券商品先物、その他金融業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はリックス(7525)、3位はキムラタン(8107)。一方、値下がり率トップは住江織物(3501)、2位はツバキ・ナカシマ(6464)、3位は昭和シェル石油(5002)

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