30日の日経平均は前日比243.87円安の16,449.84円

30日の日経平均は前日比243.87円安の16,449.84円、高値は16,497.55円、安値は16,407.78円。東証1部の出来高は18億1958万株、売買代金は2兆461億円、値上がり銘柄数256銘柄、値下がり銘柄数は1658銘柄、変わらず64銘柄。日経平均は大幅反落。

前場の日経平均は大幅反落。前日の米市場がドイツ銀行問題を背景に大幅安となった流れを受けて朝方から売りが先行。その後もリスク回避の円買い、円強含みも重しとなり午前9時45分には前場の安値となる1万6407円78銭(前日比285円93銭安)まで下げ幅を拡大、売り一巡後も戻りは鈍く本日安値付近の推移となっている。

後場の日経平均は一進一退。昼休み中にやや先物が下げ渋りを受け、後場寄りは下げ幅を縮小してスタート。日銀によるETF買いの期待もあってか一時は本日の高値1万6497円55銭(前日比196円16銭安)まで戻りを試す場面もあったが、週末要因の影響もあり戻りは限定的となった。

東証33業種では、石油石炭製品、不動産業、鉱業が値上がりした。一方、電気・ガス業、海運業、その他金融業、パルプ・紙、銀行業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはキムラタン(8107)、2位はソフトバンク・テクノロジー(4726)、3位は古河電池(6937)。一方、値下がり率トップは平和堂(8276)、2位はC&Fロジホールディングス(9099)、3位は三谷セキサン(5273)

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