4月27日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/チェンジ、東洋機械金属、農業総合研究所など

急騰銘柄の材料

4月27日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

東洋機械金属(6210)

前日比+100円 ストップ高

17年3月期決算・18年3月期見通し・増配などを好感。

農業総合研究所(3541)

前日比+1000円 一時ストップ高

官民ファンドのクールジャパン機構が同社と共同で、農産物のアジア向け輸出に取り組むと報じられこれを材料視。

チェンジ(3962)

前日比+700円 ストップ高

カナダのBlackBerry Limitedよりエンタープライズ・パートナー・プログラムの最高位となるプラチナ・パートナーに日本で初めて認定されたと発表し、これを材料視。

インフォコム(4348)

前日比+212円

17年3月期決算の内容が評価され。

ロックオン(3690)

前日比+127円

株式会社ラジカルオプティとの資本業務提携を材料視。

JMACS(5817)

前日比+150円 ストップ高

17年2月期決算・増配などを引き続き材料視。

ナガオカ(6239)

前日比+100円 ストップ高

中国子会社の那賀日造設備がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表し、これを材料視。

セメダイン(4999)

前日比+100円 ストップ高

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が自動車など輸送機器の抜本的な軽量化を目指した材料開発プロジェクトで、2つの研究開発テーマを採択したと発表。

研究開発テーマの1つ「構造材料接着技術の開発」で、唯一の民間研究分担先として同社が選定されたことを引き続き材料視。

野村マイクロ・サイエンス(6254)

前日比+150円 一時ストップ高

これといった材料は確認できないものの、中小型株の一角に資金が流入。5月12日控える決算期待とも。

ケアサービス(2425)

前日比+400円 ストップ高

高齢化が進む中国での介護事業拡大への期待再燃。上海閔行区葬儀場にて5月11日よりエンゼルケアサービス開始の発表など改めて材料視か。

扶桑電通(7505)

前日比+500円 一時ストップ高

17年9月期業績予想の上方修正を好感。

オールアバウト(2454)

前日比+150円 一時ストップ高

17年3月期業績の上方修正・増配などを好感。

アカツキ(3932)

前日比+720円

開発中の青春体験型野球ゲーム『八月のシンデレラナイン』の配信を2017年6月末に決定したことを材料視。

VOYAGE GROUP(3688)

前日比+275円

17年9月期第2四半期決算を評価され。

ベリサーブ(3724)

前日比+482円

17年3月期決算・18年3月期見通し・増配などを好感。

バリューコマース(2491)

前日比+80円 ストップ高

17年12月期第1四半期決算が評価され。

大同特殊鋼(5471)

前日比+77円

17年3月期決算、減益予想からの一転増益着地・増配などを好感。

ダイワボウホールディングス(3107)

前日比+77円

17年3月期業績予想の上方修正・配当予想の増額を好感。

 

急落銘柄の材料

ヤフー(4689)

前日比-55円

18年3月期の営業減益見通しを嫌気され。

LINE(3938)

前日比-425円

17年12月期第1四半期決算での大幅な営業減益を嫌気され。

SHOEI(7839)

前日比-368円

通期予想の上方修正・増配なども市場コンセンサス下回りこれを嫌気される。

タカタ(7312)

前日比-368円 ストップ安

新旧分離型の法的整理案を検討していると報道を嫌気。

夢展望(3185)

前日比-138円

直近急騰の反動から利益確定売り。

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