5日の日経平均は前日比76.98円安の18,374円

5日の日経平均は前日比76.98円安の18,374円、高値は18,547.38円、安値は18,327.52円。東証1部の出来高は19億2364万株、売買代金は2兆2013億円、値上がり銘柄数は796銘柄、値下がり銘柄数は1009銘柄、変わらずは130銘柄。日経平均は続落。

前場の日経平均は反発。前日の中国市場の急落や中東情勢の緊迫化を受けて前日の欧米市場は下落。東京市場も引き続きリスク回避の動きが強まり売り先行のスタートとなった。ただ、一巡は前日の大きさ下げたことからの反動、本日の中国市場の下げ渋りを受けて、徐々に買い戻しの動となりプラス圏に浮上。節目の18500円台を回復し前場の取引を終えた。

後場の日経平均は再びマイナス転換。前場プラス転換した流れを継続し、後場寄りから買い優勢の展開となるも中国市場の先行き不安や中東情勢の緊迫化などが重しとなり買いは続かず。中国市場が後場の取引開始から再び下げに転じたことをきっかけに日経平均も再度マイナス転換。引けにかけて弱含む展開となった。

東証33業種では、情報・通信業、電気・ガス業、陸運業、ガラス土石製品、金属製品が値上がりした。一方、水産・農林業、保険業、輸送用機器、食料品、医薬品が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはさくらインターネット(3778)、2位はアドヴアン(7463)、3位はコア(2359)。一方、値下がり率トップはヒト・コミュニケーションズ(3654)、2位はチヨダ(8185)、3位は日本水産(1332)。

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