3日の海外動向 米国株は主要3指数が揃って最高値を更新、シカゴ先物22605円

3日のシカゴ日経平均先物12月物は2日の大証終値比125円高の22605円、高値は22640円、安値は22500円でした。米国株は主要3指数が揃って最高値を更新。NYダウ4日続伸、前日比22.93ドル高の23539.19ドルと、連日で過去最高値を更新しました。アップルが1銘柄でダウを30.23ドル押し上げました。また、アルファベットやフェイスブックなど大型IT関連株が軒並み上昇し、ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発、同49.492ポイント高の6764.435ポイントと過去最高値を更新しました。NY原油先物相場は続伸、WTI期近の12月物は、前日比1.10ドル高の1バレル55.64ドルでした。NY円相場は続伸、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=114円00~10銭でした。

 

なお、10月の米雇用統計では、失業率が前月から0.1ポイント低下し4.1%と2000年以来の水準に低下しました。また、9月の雇用者数は速報値の3.3万人減から1.8万人増に上方修正されました。一方で、非農業部門の雇用者数は26.1万人と、市場予想の31.5万人を下回りました。また、平均時給は前年同月比2.4%増の26.53ドルと、上昇率が9月の2.8%増から鈍化しました。

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