3日の海外動向 NYダウは233ドル安、シカゴ日経平均先物は350円安の23290円

3日のシカゴ日経平均先物3月物は、昨年1230日の大証終値比350円安の23290円、高値は23775円、安値は23140円でした。3日のNYダウは3日ぶりに反落、前日比233.92ドル安の28634.88ドルでした。ナスダック総合株価指数は同71.419ポイント安の9020.770ポイントでした。米国防総省が2日、イラン革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表しました。これを受け、中東情勢が悪化するとの警戒感が強まり、株が売られました。また、3日発表の201912月のISM製造業景況感指数が47.2と、景気拡大・縮小の境目である50を5カ月連続で割り込み、09年6月以来10年半ぶりの低水準となったことも嫌気されました。NY原油先物相場は続伸、WTI期近の2月物は前日比1.87ドル高の1バレル63.05ドルでした。NY円相場は5日続伸、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=1081020銭でした。一時、10784銭と20191011日以来約3カ月ぶりの円高水準を付けました。

 

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ