12日の海外動向と本日の相場見通し 米国株高を好感、IT関連への買いを期待

13日の大阪ナイトセッションの日経先物9月物は前日比270円高の23170円、高値は13日00時10分の23240円、安値は12日17時10分の22940円でした。12日のNYダウは反発、前日比289.93ドル高の27976.84ドルと、2月21日以来、約半年ぶりの高値で取引を終えました。ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反発、同229.42ポイント高の11012.24ポイントでした。トランプ大統領が11日夕、モデルナとワクチン購入の契約を交わしたと発表したことが買い材料になりました。NY原油先物相場は反発、WTI期近の9月物は前日比1.06ドル高の1バレル42.67ドルでした。NY金先物相場は反発、12月物は前日比2.7ドル高の1トロイオンス1949.0ドルでした。NY円相場は4日続落、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=106円85~95銭でした。

 

12日のVIX指数は前日比1.75(7.28%)安の22.28でした。また、VIX3Mは同1.05(3.60%)安の28.12で、VIX/VIX3Mレシオは同0.03(3.82%)安の0.79と、依然として1を下回っているので米株式相場は良好です。また、Skew指数(スキュー指数、別名「ブラックスワン指数」)<オプション価格を基に計算しますが、目先の相場が上昇する確率を、下落する確率がどれだけ上回っているかを表す。目先の相場が大きく下落する確率が高まると、Skew指数は大きくなる。>は、前日比0.62(0.45%)高の137.01でした。

 

一方、12日の日本では、プット・コールレシオは18.86と前日の19.42からやや低下しました。(なお、同レシオの7月9日から16日まで、また、7月22日以降の異常値(過去にない値)とも思える数値は、計算上は正しい数値だということです。プット・コールレシオの算出元の1つである国内個別株を対象とするeワラントの取引が停止となっていることや、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で市場のボラティリティが高まっていたことなどの要因から、プット・コールレシオは大きくブレやすいやすい状況となっていたということです。)新高値銘柄数は54、新安値銘柄数は1、東証1部の騰落レシオ(25日平均)は99.34と前日の97.12からやや上昇し、連日の90%台です。

 

なお、日経平均に関しては、日足ベースの一目均衡表では基準線は12日現在「水平」継続です。転換線は「下向き」から「上向き」に転換しました。転換線と基準線は「逆転」状態を継続です。遅行スパンは26日前よりも上に浮上しており、「好転」を継続です。また、引き続き雲の上で推移しています。また、先行スパンのクロスは、9月16日です。また、12日現在のMACD(12日-26日)は58.49と前日の31.56から上昇、シグナル(9日)は31.37と前日の40.12から低下、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はプラス27.12と、前日のマイナス8.56から上昇し、「買い」に転換しました。

 

米国株高を受け、本日の日経平均は堅調推移が見込まれます。想定レンジは23200円±250円程度です。売り方の買い戻しで終日強い値動きが見込めそうです。12日はハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数が4日ぶりに反発しました。また、フィラデルフィア半導体指数も前日比3.36%高の2227.22ポイントと過去最高値となっています。このため、本日は我が国のIT関連株にも買いが波及しそうです。

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