13日の海外動向と本日の相場見通し 指数は堅調、ネット系不動産関連に注目

14日の大阪ナイトセッションの日経平均先物9月物は前日比30円高の19920円、高値は13日16時33分の19930円、安値は14日00時00分の19860円でした。13日のNYダウは反発、前日比92.80ドル高の21328.47ドルと、2営業日ぶりに過去最高値を更新しました。ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発、前日比44.904ポイント高の6220.369ポイントでした。で終えた。「FANG」を筆頭とする主力のIT関連株が軒並み反発し、指数を押し上げました。NY原油先物相場は3日続伸、WTI期近の7月物は前日比0.38ドル高の1バレル46.46ドルでした。NY円相場は小幅反落、前日比10銭の円安・ドル高の1ドル=110円00~10銭でした。

 

米国で「FANG」が反発したこと、規制緩和の実現を期待した買いが金融株に入ったことから、本日の日経平均は堅調推移が見込まれます。ただし、米国時間14日にFOMCの結果公表を控えているため、上値は重く、様子見ムードが強い1日になりそうです。想定レンジは19900円±100円程度です。物色面では、政府は全国に広がる空き家や空き地を整備するため、国や自治体がそれぞれ持つ不動産データベースを統合すると伝わり、ネット系不動産中心に関連銘柄が人気化しそうです。

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