20日の海外動向と本日の相場見通し 「残留」でも日本株の下落に備える必要がありそうなムード

20日のシカゴ日経平均先物9月物は15810円大証比110円安でした。高値は16055円、安値は15655円です。NYダウは反発、前週末比129.71ドル高の17804.87ドルでした。EU離脱の是非を問う英国民投票を巡り、最新の世論調査では残留支持派が増え、英ブックメーカーでも離脱予想が低下したことが好感されました。NY原油先物相場は続伸、WTI期近の7月物は前週末比1.39ドル高の1バレル49.37ドルでした。NY円相場は1ドル=103円90銭~104円00銭、20銭円高・ドル安でした。

 

世論調査やブックメーカーのオッズのここまでの変化を受け、市場は「英国のEU残留」を織り込みつつあります。しかし、円相場は対ドルで高止まりです。このため、日経平均の上値は限定されるでしょう。「残留確率」上昇なのに、日経平均が上がらない。これは非常にネガティブな状況です。日経平均は昨日まで2日間で終値ベースで531.16円戻しましたが、取り敢えず、投票前の「残留」の織り込みはほぼ一巡したかもしれません。とにかく、今の水準から「円安」に振れないと、日経平均の「上」はないでしょう。本日の想定レンジは16000円±250円です。

 

昨日の日経平均は前日比365.64円(2.34%)高で大幅続伸でした。しかし、東証1部の売買代金は1兆9074億円と、活況の目安の2兆円を下回っています。薄商いの中、買い戻しだけで値を戻した・・・、そんな感じです。まあ、「23日の英国の国民投票前は、リスクオフが当然」と考えれば、納得できる状況ですが、市場のムードに関しては、正直「よくない」です。現状のムードを考慮すると、英国がEUに残留し欧米株が上がっても、円安にならず、日本株も上がらない・・・、むしろ、下落するリスクに備えておく必要がありそうです。

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