22日の海外動向 NYダウは小幅安、ナスダックは反発

23日の大阪ナイトセッション日経平均先物6物は前日比230円高の20590円、高値は終値、安値は22日の1656分の20260円でした。22日のNYダウは小幅続落、前日比8.96ドル安の24465.16ドルでした。一方、ナスダック総合株価指数は反発、同39.71ポイント高の9324.59ポイントでした。米中関係の悪化懸念の強まりが上値抑制材料だった。一方、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が22日、米メディアで「12月か来年1月にかけてワクチン接種の展開を始められるかもしれない」との見通しを示したことが買い材料視された。NY原油先物相場は7日ぶりに反落、WTI期近の7月物は前日比0.67ドル安の1バレル33.25ドルでした。NY円相場は横ばい、前日比変わらずの1ドル=107円55~65銭でした。

 

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