23日のマザーズの動向と各種テクニカル指標

23日の東証マザーズ指数は前日比17.49(1.43%)安の1202.61と、3日続落しました。なお、3月9日安値は1113.58と、2020年12月22日の1125.60とほぼ同水準で「下げ止まり」ました。5日移動平均線(23日現在1226.98)、25日移動平均線(同1218.41)、75日移動平均線(同1220.82)全て下回っています。出来高は8226万株、売買代金は1636億円でした。

 

日足ベースの一目均衡表では、23日現在基準線は「水平」継続です。転換線は「上向き」から「水平」に転換しました。転換線と基準線との関係は、「逆転」を継続です。遅行スパンは26日前の水準を下回り、「逆転」を継続しています。26日前の「雲の中」継続です。先行スパンのクロスは、2021年4月9日です。先行スパン2は「上向き」継続です。また、23日現在のMACD(12日-26日)はマイナス5.46、シグナル(9日)はマイナス13.66、ヒストグラム(=MACD -シグナル)はプラス8.19と、「買い」継続です。(買い転換は2月16日でした。)そして、騰落レシオ(25日)は87.98、新高値銘柄は6、新安値銘柄は3でした。なお、ここ20日間のディストリビューションデー(株価指数が下落するときに取引高が前日より増大する日のことです。20日以内に5回あると暴落の兆しと言われています。)は5日です。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ