27日の海外動向 インテル株下落が他のIT関連の売りへと波及、225先物は22600円

28日の大阪ナイトセッションの日経先物9月物は前日比80円安の22600円、高値は272018分の22740円、安値は280200分の22560円でした。27日のNYダウは4日ぶりに反落、前日比76.01ドル安の25451.06ドルでした。ナスダック総合株価指数は続落し、同114.766ポイント安の7737.419ポイントでした。インテルが前日夕に発表した18年4~6月期決算市場予想を上回る増収増益だったものの、次世代チップの発売が来年にずれ込むことも明らかにしたことで、株価が急落しました。これが他のIT関連株への売りへと波及しました。NY原油先物相場は4日ぶりに反落、WTI期近の9月物は前日比0.92ドル安の1バレル68.69ドルでした。NY円相場は反発、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=11095銭~11105銭でした。4~6月期の米実質GDP(速報値)は前期比年率換算で4.1%増と約4年ぶりの高い伸びになったものの、市場予想の4.4%増を下回ったことがドル売り要因になりました。

 

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