12日の日経平均は前日比6.38円高の19,697.77円

12日の日経平均は前日比6.38円高の19,697.77円、高値は19,725.83円、安値は19,597.99円。東証1部の出来高は20億9741万株、売買代金は2兆2738億円、値上がり銘柄数は976銘柄、値下がり銘柄数は799銘柄、変わらずは137銘柄。日経平均は7営業日続伸。

前場の日経平均は小幅に7日続伸。日経平均は6営業日続伸と過熱感が警戒されやすいなか小幅安でスタートするとその後も下げ幅を拡大、一時は93円40銭安の1万9597円99銭まで下げ場面もあったがその後は持ち直しプラス圏に浮上。前日終値を挟んでのもみ合い。底堅いものの、前日と同じくこう着感が強く手掛かり材料難からの新規材料待ちといった印象を受ける。

後場の日経平均株価は前日終値を挟んでのもみ合い。明日のオプションSQ(特別清算指数)算出などをイベントを前に方向感は乏しくプラス圏を維持するものの、積極的に上値を買うような動きもにはならなかった。来週には7~9月期GDP(国内総生産)、日銀金融政策決定会合などのイベントも控え、ポジションを傾けにくい展開がしばらく続きそうだ。

東証33業種では、電気・ガス業、金属製品、パルプ・紙、不動産業、ゴム製品などが値上がした。一方、銀行業、鉱業、その他金融業、空運業、サービス業が値下がりした。個別では、東証1部の値上が率トップはエスケイジャパン(7608)、2位はアルバック(6728)、3位はコロプラ(3668)。一方、値下がり率トップはユニデンホールディングス(6815)、2位はキムラタン(8107)、3位はミクニ(7247)。

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