トリプルエー投資顧問を直撃取材≪カブ知恵対談記事≫

話題の投資顧問「トリプルエー投資顧問」インタビュー

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投資助言・代理業、関東財務局長(金商)第2342号、トリプルエー投資顧問株式会社を直撃取材いたしました。同社はWEB上、メール配信での投資助言を行っており、手軽でありながらも対面形式と遜色ない投資情報を得られるということで話題となっています。トリプルエー投資顧問の運営スタイルとは。提供銘柄とその実績。投資顧問に関する裏話など、投資顧問と助言契約を結ぶ上で知っておくべき情報をカブ知恵の見解も交えお届けします。

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今回は弊社カブ知恵代表・藤井(以下藤井)トリプルエー投資顧問代表・芳賀氏(以下芳賀)、そしてトリプルエー投資顧問助言者・伊藤氏(以下伊藤)による対談を行わせていただきました。

トリプルエー投資顧問の生い立ち

藤井:こんにちは、今日はよろしくお願いします。

芳賀伊藤:初めまして、よろしくお願いします。

藤井:トリプルエー投資顧問さんのことは以前から登録していて見ていました。一時期当たり屋として話題になって、その時に知り合いから聞いたのがきっかけだったかな。ちなみに投資助言を始めたのはいつからですか?

芳賀:会社の設立自体は10年ほど前になります。そこから実際に投資助言・代理業の登録を行い業務をスタートさせたのが7、8年前になります。ただ、当初はFXの助言を行っていて日本株にはノータッチでした。リーマンショック直後ということもあり、買いに偏りがちな株よりもショートで入り易いFXの助言に比重を置こうというで。

そこから日本株の投資助言をメインにしていこうと事業転換を図ったきっかけはやはりアベノミクスですね。2013年、2014年と日に日に日本株投資に関する助言サービスを求める声が増えてきたことを受け、2015年1月に社名をトリプルエー投資顧問株式会社に変更し株式投資に特化した投資助言・代理業をスタートしました。

藤井:なるほど。では実際にトリプルエー投資顧問としての業務歴は1年くらいかな。御社の会員数は何人くらいにいるのですか?

芳賀:およそ1万人程になります。

藤井:すごいですね。1年でそんなに会員が集まるなんて。

芳賀:トリプルエー投資顧問は無料で会員登録ができます。無料会員の方でも個別銘柄の情報や日々の市況情報、アナリストのコラムなどを閲覧することができます。全会員様の中でも実際の金銭授受による投資顧問契約を行っている方は一部となります。

まずは無料登録していただき、弊社が日々配信する情報をご覧いただいた上で、情報内容に納得できた方にのみ投資顧問契約をお願いするという運営スタイルをとっています。無料情報で結果が出なければ実際の契約に繋がりません。だからこそ無料情報でも一切手を抜かず、全会員に良い情報を発信していけるよう努めています。

トリプルエー投資顧問の助言スタイル

藤井:確かに。メルマガ登録していますがかなり頻繁に送られてきますね。無料だけど凄いボリューム。ちなみに実際の投資判断、助言は芳賀さんが?それとも伊藤さんが中心?

伊藤:実際の投資判断に関しては私が見ています。

藤井:そうなんだ。サイトを見るとテクニカル分析などもしっかりやられていますよね。これも伊藤さんが?

伊藤:はい、そうです。私自身はどちらかと言えばファンダメンタルズを重視しているのですが、最近の会員様の傾向としては明確な判断となるテクニカル分析を好むので。そういったニーズに合わせてテクニカルコラムを多く出すようにしています。

また、個人投資家の方ですと材料発表を待てない、業績が株価に反映されるのを待てないという人も多くて。

藤井:それは短期での結果を求める人が多いってこと?

伊藤:そうですね。中には長期でじっくりやりたいという人もいますが、短期で利益をあげたいという人が大半ではあります。

藤井:なるほど。こういった投資顧問を利用する人ってどんな人なのかな。年齢層や投資額も大体把握したりしています?

伊藤:資産状況まで完全に把握しているわけではありませんが、印象としては30代、40代の方が多いです。小さい額でやる人も多いですね。最近はネット取引が普及したことで若年層、少額投資の人が増えてきたような気がします。

更に上の年齢層、50代~70代の投資家は月額の定期コースに入り年単位でじっくり資産を増やしたいというニーズもあります。

トリプルエー投資顧問の推奨銘柄選び

藤井:そうなると顧客によって求める情報、銘柄というものが変わってきそうですね。

伊藤:そうですね。若い会員様が求める銘柄は新興市場、ハイボラの銘柄を好む傾向があるようです。少ない資金を一気に増やしたいといった感じで。ただ、そういうスタイルだと長期投資は厳しいですね。一ヶ月待てないという方もいますし、中には一週間で1.5倍に資産を増やしたいという人も。そういった希望に完全に沿うのは中々難しいですよ(笑)

芳賀:若い投資家の方ですとFXのような感覚で株投資をやりたいという会員様が多いので。そのニーズに合わせた運営となるとハイレバの短期投資というスタイルになりがちになってしまいます。

弊社も運営をし始めた当初はFX事業の名残もあり、超短期で株価2倍などといった若干高めの目標を掲げることもありました。ただ、それが更に短期の取り組みを希望する会員様を煽ってしまっていたのかもしれません。今は現実的な利益獲得が見込める銘柄の推奨に務めています。

藤井:確かに、他の投資顧問を見ていると一ヶ月で株価5倍とかめちゃくちゃなことを言ってるところもあるよね。そんなの毎日ストップ高しないと無理でしょ(笑)

じゃあ今はその現実的な銘柄を推奨するにあたって、選定の仕方、銘柄の選び方っていうのはどういう風にしているのですか?何を重視して選んでいるとか。

伊藤:入手した情報を社内で分析するということも勿論行っていますが、今は実際に取材へ行くようにしています。

企業のIR説明会へ出席したり、実際にその企業を訪問したり、そこで話を聞き、将来性が高いと見込んだ銘柄を推奨しています。先日もバイオ事業を行っている企業を訪問し、その事業内容に共感したので会員様へ推奨しました。その銘柄は既に株価2倍以上になりましたね。

藤井:なるほど。私も投資顧問の知り合いと話す機会は多いけど、そうやって実際に取材したり企業訪問したりするってところはないよね。御社が初めてなんじゃないかな。

伊藤:そうですね。推奨する銘柄のことをより詳しくしてもらうことで会員様にも安心して投資を行って頂けると思っています。実際、これが本当に好評で。あとは企業訪問で聞いた内容をレポートにまとめて提供したりもしています。

私、元々はIRのコンサル会社に勤めていた経験もあり、そのノウハウが今の事業に活かせているのかなと思います。

藤井:そうなんだ。元々そういう仕事をしていたなら企業訪問とかも得意でしょうね。

伊藤:はい。今の運営スタイルは短期目線から若干、中長期へ移行している節があるかもしれませんが会社的にも会員様的にも継続した資産形成の為には長期目線で見れるようにしていくのがいいのかなと思っています。

トリプルエー投資顧問が最も力を入れていること

藤井:最後に、トリプルエー投資顧問の強みというか、最も力を入れているところはどこでしょうか。

伊藤:銘柄選びは先ほどお話した通り、自分達の目で実際に確認するということを行っています。その企業が今話題となるテーマに沿っているかどうか、勿論テクニカル分析も行い目標値を算出しています。

そして最も力を入れているところはやはりサポート体制かと思います。

メルマガで情報発信をしていますが、電話対応も徹底して行っています。電話して頂ければいつでもすぐに出れるよう、スタッフを増員して対応しています。推奨銘柄のフォローも毎日行い、ユーザーに安心して投資してもらえるように心がけています。

藤井:情報力だけでなくサポートも重視ということですね。御社のことが良くわかりました。今日はどうもありがとうございました。

芳賀、伊藤:ありがとうございました。

今回はトリプルエー投資顧問、代表の芳賀氏と助言・分析者の伊藤氏にお話を伺いました。また第二弾、第三弾のインタビューも予定しています。

トリプルエー投資顧問の概要

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内閣総理大臣登録、金融商品取引業者、投資助言・代理業、関東財務局長(金商)第2342号、トリプルエー投資顧問株式会社。マクロ経済分析、テクニカル分析を軸とし、東証1部の大型株から新興市場情勢、低位株情報までリアルタイムに寄せられる情報を徹底分析した上で顧客へと提供しています。主に電話やWEB、メールでの投資助言を行っており、自宅に居ながらいつでも対面感覚のサポートを受けられるという点が人気のポイント。株式投資のプロによる厳選精査を行った情報を提供しています。

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