6日の日経平均は前日比290.34円安の15,378.99円

相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比290.34円安の15,378.99円

6日の日経平均は前日比290.34円安の15,378.99円、高値は15,434.46円、安値は15,167.98円。東証1部の出来高は22億1678万株、売買代金は2兆2304億円、値上がり銘柄数310銘柄、値下がり銘柄数は1588銘柄、変わらず69銘柄。日経平均は大幅続落。

前場の日経平均は大幅続落。前日の米株安のほか円高を嫌気する動きから大幅安スタート。その後も為替相場の1ドル=101円台を割る急速な円高進行を受け、午前11時26分には1万5167円98銭(前日比501円35銭安)まで下げ幅を拡大した。週末に控える雇用統計やSQなど見極めたいとの動きもあり、積極的な押し目買いは入れ難く下値模索の展開。全面安商状となっている。

後場の日経平均は下げ幅を縮小。後場は円高一服を背景に買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮めたが戻りは限定的。引けにかけての上昇は日銀によるETF買い入れの可能性も指摘された。なお、売買代金は2兆円を4日ぶりに上回った。

東証33業種では、水産・農林業、パルプ・紙、食料品、陸運業が値上がりした。一方、その他金融業、ゴム製品、証券商品先物、鉄鋼、不動産業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はフュージョンパートナー(4845)、3位はネクステージ(3186)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位は日立キャピタル(8586)、3位はマルカキカイ(7594)

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