海外動向と本日の相場見通し

シカゴ日経平均先物3月物は18875円付近で推移しています。原油先物の下落と上海株下落などが嫌気され、28日のNYダウは小幅続落、24日比23.90ドル安の17528.27ドルでした。NY原油先物相場は反落、WTI期近の2月物は24日比1.29ドル安の1バレル36.81ドルでした。上海総合指数は前週末比94.13ポイント(2.59%)安の3533.78ポイントでした。ドル/円相場は1ドル=120円36銭付近での推移です。外部環境は若干ネガティブですが、大幅に売りが先行する状況ではなさそうです。本日の日経平均は昨日の取引レンジ18764.54円~18922.90円の範囲内で推移しそうです。一方、昨日の東証マザーズ指数は前週末比34.26ポイント(4.14%)高の861.99ポイントでした。25日で信用期日到来に伴う決済売りや、個人の節税売りが一巡したため、需給が劇的に改善した効果と観測されます。このため、東証1部の主力株がもたつくようなら、短期資金は引き続き、新興市場中心に、小型株に流入しそうです。とりわけ、「自動運転」、「フィンテック」など、テーマ株が賑わう見通しです。

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