13日の海外動向と本日の相場見通し 様子見ムードが強く、また、膠着感が強い状況が終日続く

14日の大阪ナイトセッションの日経平均先物12月物は前日比変わらずの16790円、高値は13日18時04分の16790円、安値は13日23時01分の16640円でした。13日のNYダウは反落、前日比45.26ドル安の18098.94ドルでした。94セントだった。中国の9月の貿易統計で、米ドル建ての輸出入額がともに前年同月から減り、市場予想を下回ったことが嫌気されました。NY原油先物相場は3日ぶりに反発、WTI期近の11月物は前日比0.26ドル高の1バレル50.44ドルでした。NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比55銭円高・ドル安の1ドル=103円65~75銭でした。米長期金利低下がドル売り材料でした。

 

NYダウの下落、円安一服を背景に、本日の日経平均は方向感の乏しい展開が予想されます。想定レンジは25日移動平均線(13日現在16736.09円)±100円程度です。週末で、売り買い材料が乏しいため、様子見ムードが強く、また、膠着感が強い状況が終日続く可能性が高いとみています。

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