18日の日経平均は前日比63.49円高の16,963.61円

相場概況(主力株)/

18日の日経平均は前日比63.49円高の16,963.61円、高値は16,954.44円、安値は16,821.49円。東証1部の出来高は15億3182万株、売買代金は1兆7731億円、値上がり銘柄数1272銘柄、値下がり銘柄数は564銘柄、変わらず149銘柄。日経平均は3日続伸。

前場の日経平均は小幅3日続伸。前日の欧米市場が下落、為替相場は1ドル103円台後半まで円高方向に振れたことから売りが先行。寄り付き直後に一時55円安まで下げる場面があったものの、下値は堅く売り一巡後は押し目買いからプラス圏に切り返した。ただ、積極的に買い上がるには材料に乏しく上値は限定的。米大統領選を通過するまではどちらか一方に大きなポジション傾けにくいほか、米国、国内企業など今後本格化する決算発表を見極めたいとの動きも出ているようだ。

後場の日経平均は上げ幅を拡大。後場寄りは売りが先行し、一時はマイナスに転じる場面もあったが底堅さから再びプラスに切り返すと、為替相場が1ドル=104円の迫る円安基調から引けにかけ強含む展開となった。なお、売買代金は11営業日連続で2兆円割れ。

東証33業種では、水産・農林業、パルプ・紙、建設業、不動産業、電気・ガス業が値上りした。一方、ゴム製品、鉱業、倉庫運輸関連、証券商品先物、保険業が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアデランス(8170)、2位はM&Aキャピタルパートナーズ(6080)、3位はMr Max(8203)。一方、値下がり率トップは船井電機(6839)、2位は戸田建設(1860)、3位はファインデックス(3649)

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