3月3日（金）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/ジェイ・エスコム、Aiming、エムビーエスなど
急騰銘柄の材料
3月3日（金）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
ジェイ・エスコム ホールディングス(3779)
前日比＋30円 ストップ高
東京テレビランドの通信販売事業の一部を譲受。今夏に延期した新たな事業。ライセンス商品の企画販売とオンラインショップの展開を早期に進めるとの発表を材料視。
スリー・ディー・マトリックス(7777)
前日比＋113円
「新規自己組織化ペプチド配列の「組織閉塞」に関する特許を欧州で取得したとの発表を材料視。
ナノキャリア(4571)
前日比＋51円
中外製薬株式会社とのsiRNA医薬品に関する共同研究契約延長の発表を材料視。
エムビーエス(1401)
前日比＋1000円 ストップ高
1対10の株式分割を引き続き材料視。
アズジェント(4288)
前日比＋159円
16年におけるランサムウェアの国内検出台数は6万5400件となり、前年比の約10倍。国内の個人ユーザーからのランサムウェアの被害報告件数も前年比約3.1倍の460件に上昇しているというトレンドマイクロの調査を受け、サイバーセキュリティ関連の同社に思惑買いが入る。
Aiming(3911)
前日比＋83円
スマートフォン向け新作RPG｢ラピクロ（ラピナスクロニクル）｣の事前登録者数が100万人突破の発表を材料視。
クリーク・アンド・リバー社(4763)
前日比＋150円 一時ストップ高
3月4日にプレオープンするハウステンボスの新VRアトラクション施設に、同社が企画・製作したオリジナルのVRコンテンツの提供を行ったとの発表を材料視。
GFA(8783)
前日比＋80円 ストップ高
手掛かり材料に欠ける地合いのなか、値動き軽い小型株に短期資金が流入。
デュアルタップ(3469)
前日比＋388円
手掛かり材料に欠ける地合いのなかで値動きの軽い直近IPOに短期資金が流入。
ジャパンシステム(9758)
前日比＋80円 ストップ高
自治体情報システム強靭性向上セキュリティソリューションが115団体に採用されたとの発表を引き続き材料視。
グレイステクノロジー(6541)
前日比＋2040円
手掛かり材料に欠ける地合いのなかで値動きの軽い直近IPOに短期資金が流入。
アンドール(4640)
前日比＋80円 一時ストップ高
プログラミング学習および3Dモデル作成ソフト「ぶろっくめーかー」の最新版を用いて、千葉県内の小学校でデモ授業を実施したと発表し、これを引き続き材料視。
ビリングシステム(3623)
前日比＋700円 ストップ高
イオンディライトとの協業で、シンクライアント型決済リーダーソリューションを飲料自動販売機に導入すると発表し、これを材料視。
ACCESS(4813)
前日比＋100円 ストップ高
同社の「NetFront Browser NX」が任天堂(7974)の家庭用新型ビデオゲーム機「Nintendo Switch」に採用されたの発表を好感。
急落銘柄の材料
ジューテックホールディングス(3157)
前日比－116円
直近、東証2部への市場変更を材料にした連騰も本日は利益確定売りに押される。
野村マイクロ・サイエンス(6254)
前日比－102円
直近の連騰からの利益確定の売りが続く。
タグ：個別銘柄情報
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