1月11日(木)本日の急騰急落銘柄(大引け後更新分)/イントランス、フジタコーポレーション、ルーデン・ホールディングス

急騰銘柄の材料

1月11日(木)急騰となった銘柄の材料をご紹介します。

イントランス(3237)

前日比+78円

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の運営ルールを定めた実施法案を22日召集予定の通常国会に提出する方針との報道からか引き続きカジノ関連の一角が人気化。同社は、和歌山IR構想の思惑。

フジタコーポレーション(3370)

前日比+500円 ストップ高

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の運営ルールを定めた実施法案を22日召集予定の通常国会に提出する方針との報道からか引き続きカジノ関連の一角が人気化。同社は、北海道苫小牧IR構想の思惑。

ルーデン・ホールディングス(1400)

前日比+80円 ストップ高

訪日中国人向けの旅行事業で中国中信集団(CITIC)グループの上海中信国際旅行社有限公司と、不動産事業で上海徳威企業発展股分有限公司と、業務提携を発表し、これを買い材料視。

地域新聞社(2164)

前日比+80円 ストップ高

18年8月期第1四半期決算の内容を評価。

GameWith(6552)

前日比+700円 ストップ高

18年5月期第2四半期決算の内容のほか、1対2の株式分割と優待新設も発表し、これを買い材料視。

モリテック スチール(5986)

前日比+150円 ストップ高

EV関連の一角として改めて関心を集める。

スター精密(7718)

前日比+325円

通期業績予想の上方修正や自社株買いを好感。

Eストアー(4304)

前日比+300円 一時ストップ高

同社は、ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員企業であり、テックビューロが提供するトークン支援サービス「Zaica」にも対応するなど、新たな仮想通貨関連の一角として引き続き関心を集める。

オンキョー(4304)

前日比+29円

急拡大するAIスピーカー市場の関連銘柄として関心を集める。

ベルシステム24ホールディングス(6183)

前日比+202円

18年2月期第3四半期決算の内容を評価。

ソースネクスト(4304)

前日比+230円

東海東京調査センターが投資判断を新規に「Outperform」で、目標株価を2,000円と発表したことを材料視。

エキサイト(3754)

前日比+150円 一時ストップ高

拡張現実(AR)と顔認証技術に人相科学(パーソノロジー)のロジックを掛け合わせることで顔パーツの大きさや形を瞬時に測定し性格を診断できるAR占いアプリ「charame(キャラミー)」のiOS版を1月10日から、Android版を1月中旬(予定)から提供開始すると発表し、これを買い材料視。

キリン堂ホールディングス(3194)

前日比+232円

18年2月期第3四半期決算の内容を評価。

レカム(3323)

前日比+41円

中国子会社の上場思惑が継続。

ANAP(3189)

前日比+285円

18年8月期第1四半期決算の内容を評価。

急落銘柄の材料

コロプラ(3668)

前日比-270円

任天堂から「白猫プロジェクト」の差し止めと44億円の損害賠償の請求する起訴を嫌気され。

サイゼリヤ(7581)

前日比-480円

18年8月期第1四半期決算の内容を嫌気され。

一家ダイニングプロジェクト(9266)

前日比-1550円

直近急騰の反動から利益確定売りの押される。

カブ知恵厳選おすすめ投資顧問

カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ