16日の海外動向と本日の相場見通し 体感温度が非常に低い相場が終日続くでしょう

17日の大阪ナイトセッションの日経平均先物6月物は前日比40円安の21810円、高値は162156分の21870円、安値は170325分の21770円でした。16日のNYダウは反発、前週末比212.90ドル高の24573.04ドルでした。トランプ米大統領が前週末のシリア攻撃後、「任務は完了した」とツイッターに投稿したことが買い材料になりました。NY原油先物相場は6日ぶりに反落、WTI期近の5月物は前週末比1.17ドル安の1バレル66.22ドルでした。NY円相場は3日ぶりに反発、前週末比20銭円高・ドル安の1ドル=1071020銭でした。

 

日米首脳会談の開催を1718日に控え、米国が日本に対米貿易黒字の削減などを求めるとの懸念があり、日本株を買いにくい状況です。日経平均の想定レンジは21800円±100円程度です。新興市場を中心に小型株の下げがきついので、個人投資家の手の内・マインドの悪化が心配です。体感温度が非常に低い相場が終日続くでしょう。

 

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