6月11日（月）本日の急騰急落銘柄（大引け後更新分）/フリービット、SAMURAI＆J PARTNERS、アール・エス・シー
急騰銘柄の材料
6月11日（月）急騰となった銘柄の材料をご紹介します。
フリービット(3843)
前日比＋288円
18年4月期決算や19年4月期の大幅増益見通しを好感。
SAMURAI＆J PARTNERS(4764)
前日比＋100円 ストップ高
同社子会社のSAMURAI ASSET FINANCEが「仮想通貨保有者向けの貸金事業」の検討開始などを引き続き買い材料視。
NFKホールディングス(6494)
前日比＋47円
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか投機資金が集まる。
アール・エス・シー(4664)
前日比＋150円 ストップ高
東海道新幹線での殺傷事件を受けて警備関連として思惑的な買いを集める。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)
前日比＋335円
SMBC日興証券がレーティングを新規に「1」、目標株価2,720円と発表したことを買い材料視。
レノバ(9519)
前日比＋207円
SMBC日興証券がレーティングを新規に「1」、目標株価1,740円と発表したことを買い材料視。
クラスターテクノロジー(4240)
前日比＋100円 一時ストップ高
目立った材料はないものの、低位株への循環物色の流れか引き続き投機資金が集まる。
不二サッシ(5940)
前日比＋32円
子会社である不二ライトメタルが、医療機器向けマグネシウム合金部材の成形技術開発を引き続き買い材料視。
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657)
前日比＋270円
第1四半期決算やスマートフォンアプリ開発のトライフォートと資本業務提携などを買い材料視。
やまねメディカル(2144)
前日比＋90円
定款の一部変更。事業目的に仮想通貨に関する事項追加を引き続き買い材料視。
ライフネット生命保険(7157)
前日比＋100円 一時ストップ高
5月単月の新契約件数は4827件（前年同月比98％増）となったと発表し、これを買い材料視。
丹青社(9743)
前日比＋136円
第1四半期決算での大幅増益を評価。これにより通期上振れ期待も浮上。
セキュアヴェイル(3042)
前日比＋209円
セキュリティ関連の一角として引き続き関心を集める。
急落銘柄の材料
メディアシーク(4824)
前日比－150円 ストップ安
通期業績予想の下方修正を嫌気。黒字予想から一転赤字見通しに。
モルフォ(3653)
前日比－675円
第2四半期決算での大幅減益を嫌気。
アイル(3854)
前日比－422円
直近急騰の反動から利益確定売りに押される。
インスペック(6656)
前日比－209円
18年4月期決算での赤字転落を嫌気。
gumi(3903)
前日比－128円
18年4月期決算での赤字を嫌気。
タグ：個別銘柄情報
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