13日の海外動向と本日の相場見通し 米株高・円安で堅調も、週末で膠着感強い
14日の大阪ナイトセッションの日経先物12月物は前日比180円高の22810円、高値は13日23時09分の22840円、安値は13日18時44分の22650円でした。13日のNYダウは3日続伸、前日比147.07ドル高の26145.99ドルでした。トルコ中央銀行の大幅利上げが好感されました。ナスダック総合株価指数は反発、前日比59.481ポイント高の8013.710ポイントでした。NY原油先物相場は3日ぶりに反落、WTI期近の10月物は前日比1.78ドル安の1バレル68.59ドルでした。NY円相場は反落、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=111円85銭~95銭でした。
米国株高、円安を受け、本日の日経平均は堅調推移が見込まれます。想定レンジは23000円±150円程度です。本日は株価指数先物・オプション9月物のSQです。SQ通過後は、週末でもあり、また、短期間でここまで上がったこともあり、売り買いが交錯し、膠着感の強い1日になりそうです。
カブ知恵厳選おすすめ投資顧問
カブ知恵スタッフが実際に登録し、情報提供を受けている投資顧問をピックアップ!短期取り組みに強い投資顧問、材料株に強い投資顧問、人気テーマをいち早く配信する投資顧問、ファンドなど機関の取り組み状況を配信する投資顧問、狙い目IPO銘柄を教えてくれる投資顧問、それぞれに特徴やメリットがあります。基本的な情報配信はメルマガ登録だけの無料で受け取ることができますので試してみるといいでしょう。おすすめです。