14日の海外動向と本日の相場見通し トランプの非常事態宣言観測を嫌気

 

15日の大阪ナイトセッションの日経先物3月物は前日比160円安の21030円、高値は141659分の21240円、安値は142346分の20930円でした。14日のNYダウ

3日ぶりに反落、前日比103.88ドル安の25439.39ドルでした。一方、ナスダック総合株価指数は5日続伸、同6.577ポイント高の7426.955ポイントでした。昨年12月の米小売売上高が市場予想に反して大幅に減少したことが上値圧迫材料でした。NY原油先物相場は3日続伸、WTI期近の3月物は前日比0.51ドル高の1バレル54.41ドルでした。NY円相場は4日ぶりに反発、前日比60銭円高・ドル安の1ドル=1103545銭でした。

 

トランプ米大統領がメキシコとの国境の壁建設に関して非常事態宣言をする見通しと伝わっています。これが嫌気され、本日の日経平均は軟調推移が見込まれます。想定レンジは20900円±200円程度です。週末要因もあり、利益確定売り優勢の1日になりそうです。

 

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